NISAで資産を増やすための基本的なやり方 | 貯金のしおり

NISAで資産を増やすための基本的なやり方

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資産運用によって得た利益が非課税になる制度NISA(ニーサ)。テレビCMなどが流れているため、耳にしたこともある人も多いのではないでしょうか。

NISAは主に投資初心者や資産運用に興味のある人に向けた制度です。少額から始められてなおかつ利益が非課税になりますから、投資初心者やこれから始めようと考えている人にはお勧めです。

ただ、NISAという言葉は知っていても「具体的に何をすればいいの?」とやり方が分からない人も多いはず。そこでここではNISAで資産運用を始める手順について紹介します。

とはいっても、決して難しいことではありません。ざっくり言ってしまえば

・口座を開設する
・資産運用する
・増えた資産を移動させる

の3点がポイントになっているだけです。

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NISA口座を開設する

NISAを利用して資産運用をする場合、まず必要なのがNISA口座です。

NISA口座とは文字通りNISAが適用される専用の投資口座のこと。このNISA口座を作らないと運用で出た利益が非課税になりませんので、始める前に必ず作りましょう。

NISA口座は金融機関であればどこでも作れます。銀行や信用金庫はもちろん、生命保険会社でも作れます。ただしNISA口座の開設には審査が必要で、その審査をパスしないと口座は開設されません。

大きな金融トラブル(クレジットカード未払いや資産凍結など)がなければおそらく大丈夫かと思いますが、不安であれば一度金融機関に相談したほうが良いでしょう。

開設するところで何が違う?

NISAを利用したいだけであればどこの金融機関で開設しても違いはありません。上限投資額や非課税になる割合も変わらないため「どこで作っても一緒でしょ?」と思う人もいるでしょう。

しかし開設するところが違うとNISAの制度“以外”の部分に違いが出てきます。例えば

・取引手数料
・扱っている金融商品の数や種類
・サポート体制
・投資のしやすさ(インターネットで取引可能か否かなど)

などなど。特に取引手数料については各金融機関によって大きく異なります。場合によっては“取引手数料無料”というところもあるので、口座を開設する際は「どこで開設するのがお得か?」をよく吟味してください。

一度NISA口座を開設しても1年単位で金融機関を変更することができますので、とりあえず作っておくのはアリかもしれません。ただNISA口座で運用できる期間は5年なのでそれで1年ムダにするのがイヤ!!という人は開設する金融機関を慎重に選んだほうが良いでしょう。

 

NISAの口座で資産運用をする

NISA口座を開設したらいよいよ資産運用のスタートです。基本的な運用法は他の証券口座と同じです。

違う点があるとすれば選べる金融商品の種類です。NISAが利用できる金融商品は金融庁が定めた基準に満たすものだけですから、極端にハイリスクなほとんどありません。

また株以外にも投資信託やETF(日経平均やTOPIXを使った運用)なども選べますから、口座を開設した金融機関の担当者と相談しながら何で運用するか?を決めるといいでしょう。

ただし、NISAで運用する場合、年間の投資限度が120万円までと決まっています。つまり1年で投資に使えるお金は120万円まで・・・ということ。

もちろん翌年になれば再び120万円分の投資が可能となります。NISAの利用期間は5年ですから累計で600万円が投資上限ということです。

基本的に1年目は仕込み(金融商品の購入)の期間で、2年目以降に購入した金融商品を運用したり売却したりする期間と言われています。グラフにするとこんな感じです。

参考サイト:やさしい投資信託のはじめ方

初心者であれば資産を減らさないことを意識して運用すると失敗も少なくなるでしょう。年間120万円までしか投資できないとはいえ、利益が出ないとNISAのメリットがいかせませんからね。

同じ年で売買をしても投資額が元に戻らないので注意してください。例えば10万円の投資信託を購入し、同じ年に売却しても投資可能金額は110万円のままです。

 

通常口座に移動させる

NISAは投資を開始してから5年間しか運用できません。5年を過ぎても株や投資信託を保有することはできますが運用によって出た利益には税金がかかってしまいます。

そうなったらNISA口座に入れておく意味はないので、通常の口座に戻す手続きが必要になります。手続きが面倒な場合は保有していた株や投資信託を売却していったん清算するといった選択肢もあります。

またNISAの制度そのものも2023年までとなっています。

そのため2020年以降にNISAを始めると運用期間が短くなってしまいます。またその時保有している金融資産も通常の口座に移動させる必要があるので注意が必要です。

運用を続ける場合は「ロールオーバー」

NISAの運用期間は最長5年ですが、運用期間が終わってもさらにNISAで運用できる方法があります。それが「ロールオーバー」です。

ロールオーバーとは、5年目の運用期間終了時に口座にある資産をそのまま次の運用期間(最長5年)の投資金としてスライドできる仕組みのこと。ロールオーバーをすることでさらに5年間NISAを使って資産運用が可能となります。

ちなみにロールオーバーをした場合、年間投資上限額の規制が撤廃されます。

例えば最初の5年で資産が200万円になった場合、ロールオーバーによってNISAで投資できる金額は200万円ということです。

 

まとめ

いかがでしたか?NISAで資産運用するにあたって基本的なポイントを紹介しました。特に投資初心者や資産運用に興味はあっても「何をしたらいいんだろう?」という人は個々でお話ししたとを参考にNISAをするかどうかを決めてもらえたら幸いです。

NISAはあくまでも投資で得た利益が非課税になる“制度”にすぎません。

100%儲かる投資手法やツールではありませんので、ご自分でしっかりと投資について勉強したりする必要はあります。

ただ、NISAは初心者でも失敗せずに資産運用できるようあらゆる対策があります。金融商品も大きな損失が出ないよう金融庁が厳選しているため、投資初心者はまずNISAからデビューしてみてもいいかもしれませんね。

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