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食費が節約できる買い物の仕方~買物上手になる6つのコツ~

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節約 食費 買い物 仕方食費を節約したいのであれば「賢い買い物の仕方」が大切です。買い物の仕方が正しければ必要な食材を必要以上に安く買えるのはもちろん、きちんと使い切って「使わずに捨てる」なんてムダもなくなります。

実際になかなか食費が節約できない人の中には「買い物の仕方が間違っている」人も少なくありません。食材を効率よく購入できるようになるだけでも多少なりとも食費は抑えられるはず。

では具体的に食材を買う時にどんな買い物の仕方がいいのか?コツとしては次の6点が挙げられます。



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コツ1:安くていい食材を購入する

食材の買い物で大前提なのはなんとっても『安くていいものを買う』です。これができないと食費の節約はかなり難しい。

ここで大事なのは安い“だけ”ではダメ・・・ということ。

単純に価格だけを比較して買う食材を選ぶと必要なものがいざという時なかったり、同じような食材ばかり買ってしまいかねません。またいかに安くても品質が良くなければせっかく買ったのに使わず捨てる羽目になるので値段だけで買う・買わないを選ぶのはやめましょう。

では安くていい食材を買うには具体的にどうしたらいいのか?食費の節約を上手にこなしている人達は主に次のような点を意識して買い物をしています。

スーパーの特売日に買いに行く

スーパーによって特売日やセールをしている日が異なります。お店によっては毎週決まった曜日に特売をしており、食材が普段よりも安く買えます。

上手に買い物をしている人は食材を買うお店を1つか2つに限定しています。そしてそれぞれのお店でいつ特売日をしているか?を把握しており、安くなっているお店に行って食材を購入します。

自炊していれば最低でも週に1回はスーパーに行く機会はあると思います。その時に「次の特売日はいつか?」もチェックしておくと節約につながる買い物ができるようになるでしょう。

『100円』を目安に買う・買わないを決める

「安い」の目安は人によって微妙に違うと思いますが、1つの物差しとして“100円”で計算すると安い・高いがハッキリすると思います。

野菜や果物だと1個ずつバラで販売されているものもあれば袋詰めになっているものもあります。例えばにんじんが一袋あたり3本入っている場合

300円以上であれば「高い」と判断して買わない
300円以内であれば「安い」と判断して買う

・・・といった感じで計算します。またお肉などグラムで価格が産出されているものは『100g=100円』で計算して買う・買わないを判断します。

もちろんここで紹介した判断基準はあくまでも“買う必要がある食材”に限ります。「今回はいらない」と思えば無理に買わなくてもいいのでこんな計算をする必要はありません。

安くても「買いすぎ」はしないこと

いくら安くても「買いすぎ」はよくありません。食材のほとんどは賞味期限があり、その期限内に使いきれないと捨てる羽目になるので結果的に食費をムダに使ったことにつながります。

特に野菜は「また何かの料理に使うから」といって多めに買いがち。

確かにいろんな料理に使える野菜であれば多めに買っておいても大丈夫かもしれません。しかしある程度使い方が限定されている野菜はアレンジができるほど料理スキルがないのであればとりあえず必要最低限分だけ買うようにしましょう。

また調味料も買いすぎないように。調味料は食材の中では価格が比較的高めなのできちんと使い切れる量のものを買うようにしましょう。

 

コツ2:買い物に行く回数を減らす

お金に支出を抑えたいのであればとにかく「お金を使う機会」そのものを減らすのが最も簡単な対策の1つです。つまり買い物に行く回数を減らすようにすること。

買い物に行く回数が多くなると、ついつい必要でないのに買ってしまう「ついで買い」をするリスクが減ります。食材はなるべく1回の買い物でまとめて購入してスーパーに行く回数を極力減らすようにしましょう。

目安としては食材の買い物は1週間に1回くらいのペースで行けば大丈夫かと。

食費の節約法で「まとめ買い」が推奨されているのも

「安い時にまとめ買いした方が食費を抑えられる」

というのもありますが、買い物に行く回数そのものが減らせるためお金を使う機会を少なくする意味もあります。食材のまとめ買いについては別ページで詳しく解説していますのでそちらを参考にしてください。

食品まとめ買いで食費を節約するための4つの注意点

 

コツ3:行く前に「買い物リスト」を作っておく

スーパーに行ってから「何を買おうか?」と考える人も一部にはいるかと思いますが、行き当たりばったりで食材を買っても食費の節約にはなりません。

むしろ大して使わないものを買ってしまったり、逆に使うものを買い忘れたりしてムダな出費を増やしかねないので、食材を買いに行く時はきちんと買い物リストを作ってから行くようにしましょう。

買い物リストを持って買い物をすれば少なくとも「必要なもの」を買い忘れる心配はありません。また不要なものを買うリスクも抑えられるので、買い物に行く前に

「何が必要か?」
「何を買わないといけないか?」

を今ある食材を確認しながら書き出す癖をつけてください。これをするのとしないのとでは月々にかかる食費に大きな違いが生まれるはずですから。

献立を考えてから買い物に行くのもアリ

買い物リストを作る時、買わないといけない食材をリストアップするわけですが「何が必要か?」を考える必要があります。買うべき食材を考える時5日間や一週間分の献立を立てながら考えると買い物で買うべき食材が決まります。

献立を立てておくといつ・どの食材が・どれだけ必要か?がハッキリします。つまり1回の買い物で何を買うか?どのくらいの量を買う必要があるか?も自然と決まるため、ムダなものを買ったり買いすぎたりしなくなる・・・というわけ。

献立の立て方については別ページで紹介します。あれこれ考えちゃって献立を考えるのが苦手・・・という人はぜひ参考にしてください。

意外と簡単?食費が節約できる献立を立てる際の5つのルール

 

コツ4:その日に料理するなら『見切れ品』を買う

食費の節約をしたいのであれば食材の買い物は『安い時にまとめ買い』が基本です。しかし例外もいくつかあります。

例えば“今日食べるご飯”の場合、賞味期限が短くても今日中に使うのでとにかく「値段」で決めても問題ありません。極端な話、賞味期限が今日のものを買ってもいいわけです。

しかも賞味期限が今日で切れる食材の中には価格がさらに値引きされている『見切れ品』があったりします。

見切れ品とは賞味期限が切れて明日以降店頭に出せない食材のことで「安くしてもいいから売りたい」と思っている食材のこと。つまり他の食材に比べて安く手に入るのです。

使うのが明日以降の食材であれば賞味期限を気にする必要がありますが、帰ってすぐ使うのであれば見切れ品を買った方が財布には優しいですよね?特に夕方以降になると見切れ品が出やすいので、それ目当てで買い物に行くのであれば買い物に行く時間帯は注意しましょう。

一人暮らしの人は「見切れ品」の惣菜がおすすめ

通常の販売価格よりも安く買える見切れ品ですが、精肉や魚介類だけでなく惣菜なども対象となりやすいです。そのため一人暮らしの人はあえて見切れ品の惣菜目当てに閉店間際のスーパーに行くのもアリだと思います。

一人暮らしの場合、仕事から帰っても夕食を自分で作らないといけません。でも仕事で疲れている状態で料理を作ろう・・・という気持ちが起きにくい時もありますよね?

そんな時は惣菜などを安く買って済ませるのもアリです。そして見切れ品であればより安く買えますので「料理作りたくないな」という時はぜひ活用してください。

 

コツ5:日持ちする食材も買っておく

基本的に食費の節約をするのであれば毎日自炊するのがベストですが、場合によっては“手抜き”したくなる時があると思います。そんな時は簡単に調理できる食材もいくつかストックしておくといいでしょう。

例えば

レトルト食品、
インスタント食品、
冷凍食品

などなど。これらは生鮮食品に比べて格段に日持ちするうえに調理の手間もかからないのでもしもの時に備えていくつか自宅に用意しておくといいでしょう。

日持ちする食材は“買いすぎないこと”

レトルト食品やインスタント食品は日持ちもするし調理も簡単なので、ある程度ストックとして買っておいてもいいでしょう。ただしいくら日持ちするからといって“買いすぎ”には注意してください。

いくら「日持ちする」といっても賞味期限がないわけではありません。特に冷凍食品は冷凍庫にいれておかないといけないため「買いすぎて冷凍庫に入らない」なんて事態になったら何のために買ったのかわかりませんからね。

また日持ちのする食材は生鮮食品に比べて若干割高な印象もあります。そのため買いすぎると食費が膨らみやすくなるのであまりたくさん購入するのはお勧めできません。

理想はストックしてある分を使ったら“補充”のために買う・・・という頻度での購入がベスト。少なくとも買い物に行く度に買う必要はありません。

 

コツ6:買い物の予算は“ざっくり”で大丈夫

食費を上手に節約できている人はきちんと毎月食費にかけるべき予算を決めています。この時、予算は結構アバウトで『1ヶ月に食費にかけられるお金』しか決めていません。

実は買い物が下手な人ほど予算をきちっと決めている傾向があります。例えば

「今回の買い物は5,000円以内に抑える」

とか。もちろん性格的にそっちの方が節約しやすいのであればやればいいのですが、細かくお金の使い道を考える必要はありません。

大事なのは1ヶ月の食費を予算内で抑えること。言い換えれば予算内に抑えられるのであればどんな使い方をしても問題がないのです。

仮に前半やりくりを頑張って食費を余らせても、余った分を貯金に回す必要はありません。節約を頑張ったご褒美としてお菓子やスイーツなどの嗜好品を買ってもいいのです。

食費の予算は家族構成によって異なります。下記ページで家族構成別に見た予算の相場を紹介していますので、そちらを参考に食費の予算を考えてみてください。

節約成功者が食費を抑えるために心がけている5つのポイント

外食と食費は別と考えるのもアリ

食費の予算を立てるうえで「外食費」について食費に入れるべきか?を迷うかもしれませんが、個人的には外食費は“娯楽費”として考えれば問題ありません。

たまに食費を節約するために「外食はしない!」という人もいますが、外食は単に食事をする目的以外にも利用します。そう考えると外食の費用を食費と考えるのは少し違う気もするかと。

もちろん食費のみならず家計の節約を考えると外食は極力しない方がいいです。しかし『外食の回数をゼロにする』と生活に息苦しさを感じたり節約によるストレスがたまりやすくなるので、月に1回くらいであれば外食をするのもいいでしょう。

家計の節約をしながら外食を楽しむコツについては下記ページで紹介しています。

外食しながら食費を上手に節約するためのお金のやりくり術

 

まとめ

いかがでしたか?食材の買い物の仕方については人によって気を付けているポイントがいろいろあると思います。ただ、賢い買い物の仕方を確立できれば食費をきちんと抑えられるようになるはず。

ここで紹介した6つのコツは、どれも食費節約の基本的なポイントです。これらを参考に自分の食生活にあった『買い物の仕方』を模索して取り組んでみてください。

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