無駄遣いをなくす方法

無駄遣いをなくす方法~出費を抑えるための5つの対策~

無駄遣いは貯金を貯めたり節約を心がけるうえで最大の天敵です。無駄遣いを減らさないとどれだけ家計をやりくりして生活費を抑えても一向にお金は貯まっていきません。

貯金を貯めようとするのならまず無駄遣いをなくすことから始めるのが基本。無駄遣いがなくなれば貯金に回すお金を作りやすくなりますし生活費にもゆとりがもてますからね。

では具体的に無駄遣いをなくすためにはどうすればいいのか?ここでは無駄遣いをなくすための対策として5つ紹介しますのでぜひ参考にして“無駄遣い撲滅”にチャレンジしてみてください。

“無駄”なものにお金を使わない

無駄遣いをなくすためには無駄な出費をしない・・・が基本です。もっと言えば普段の生活で何気なく使っている“無駄遣い”をなくせば無駄遣いに使うお金は自然と減っていきます。

実は無駄遣いの多くは日常生活で無意識に使っているものが多いです。例えば

  • 買った食材を腐らせた
  • 電気のつけっぱなし
  • コンビニATM利用時の手数料

などなど。こうしたちょっとした行動や生活習慣を改善するだけでも無駄遣いはなくなりますので、自分の生活習慣を少し振り返ってみてください。

特にこれから挙げる5つのものにお金を使っている人はかなりの額を無駄遣いにつぎ込んでいる可能性があります。人によって価値観は違うものの世間から見れば“無駄遣い”とされているものなのでできるだけお金を使わないよう改めていってください。

ギャンブル

パチンコや競馬などハマってしまうとどんどんお金を使ってしまうギャンブルは無駄遣いの典型例ともいえるでしょう。もちろん趣味や娯楽と割り切って予算内で遊ぶのであれば問題ないのですが「お金を稼ぐ」目的で取り組んでいる人はギャンブルにかなりの額をつぎ込んでいます。

ギャンブルにつぎ込んだお金をそのまま貯金に回していればきっと相当な貯金ができていた・・・なんて後悔している人もいるはず。中には借金してまでのめり込んでいる“ジャンブル依存症”の人もいるので早めにギャンブルとは距離を取るようにしましょう。

ゲーム内課金

ここ数年問題になっているのがゲーム内の課金です。主にソシャゲなどでゲーム内アイテムほしさに課金してしまう人も多く、ひどい人だと毎月数十万円つぎ込んでいたりもします。

「課金が悪い」というつもりはありませんが、ギャンブルと同様にハマるとどんどんつぎ込んでしまう依存性がゲーム課金にもあります。

ゲームに何十万円も使っても得られるものはゲーム内でしか使えず生活を豊かにするわけではないので必要以上にお金をかける必要はありません。別に課金をしなくても十分ゲームは楽しめるので課金している人は「課金しないゲームの楽しみ方」を探してみましょう。

コンビニでのついで買い

無駄遣いが多いお店として挙げられるのがコンビニです。「節約するならコンビニに行くな!」という人もいるほどコンビニは“無駄遣いしやすいお店”という印象がついています。

確かにコンビニは何でもそろっている分価格は割高のため支出が増える傾向があります。しかしPB(プライベートブランド)商品のようにお得なものもあるのでコンビニの使い方さえ守れば問題ないと思います。

大事なのはコンビニで“ついで買い”をしないこと。

特にお菓子やジュースなどの飲み物は欲しくなくてもつい手に取ってしまいがちです。また雨が降った時に買う傘もかなり高いうえに一時的にしか使わないのでカバンの中に折り畳みの傘を入れておくなどしてコンビニで余計なものを買わないように心がけてください。

外食

海外メディア『Mental Floss』が紹介した「みんながヤメたいと思っている無駄遣いトップ10」で1位になったのが外食です。日本でも外食にお金をかける人は多いと思います。

  • 一人暮らしで自炊が面倒だから外食で済ます人
  • 誘われるとつい外食に行ってしまう人
  • 会社の付き合いで行く気がないのに付き合わされる人

などなど。もちろん外食は食事をするだけの機会ではありませんが頻繁に外食すれば支出が増えていき生活費を圧迫していきます。

月々の外食にかける予算を組んだり回数を決めたりして外食にかけるお金が増えないようコントロールしましょう。時には断る勇気も大切です。

タバコ

やめたくてもやめられない人も多いですタバコですが支出の面から考えてもメリットはないのでやめた方がいいでしょう。禁煙に成功すれば今までタバコに使っていたお金が全額貯金に回せるようになります。

さらにタバコと収入には大きな関係があります。下記ページでその詳細をまとめていますのでそちらを読んでタバコをやめるきっかけを作ってください。

衝動買いの予防対策は万全に

無駄遣いをなくすうえで“衝動買い対策”は必ずしましょう。つい無駄遣いをしてしまう人の中には「衝動買いが原因」という人も少なくありません。

衝動買いは普段買い物をする時に必ず起こる可能性を秘めています。だからこそ普段の生活や買い物の仕方などを見直して衝動買いをしない予防策を立てておくのが重要。

衝動買いがなくなれば計画的にお金を使えるようになります。つまり「欲しい」と思ったものにお金を使い、特に必要のないものをつい買ってしまうような事態がなくなるため、無駄遣いも自然と減っていきます。

衝動買いを無くす具体的な方法については下記ページで詳しく解説しています。衝動買いしたくなる心理や衝動買いしやすい人の特徴も紹介しているので予防対策の参考にしてください。

買って後悔したものは二度と買わない

どんなに徹底して無駄遣いをなくそうとしてもつい使ってしまう時もあります。毎月コツコツ貯金を貯めている人でも“無駄遣いに使うお金がゼロ”という人はほとんどいないでしょう。

人間ですからミスもすれば間違いも起こします。お金の使い方も同じで、どれだけ気をつけていてもつい無駄遣いしてしまう時はあるでしょう。

そんな時は「やっちゃった・・・」ときちんと反省しましょう。そして二度と同じ失敗をしないようお金の使い方を改めて考えてみてください。

どんなに後悔しても無駄遣いしたお金は返ってきません。ならば「間違ったお金の使い方をした」という経験値に変えるため、無駄遣いした時の状況や自分の心境を冷静に振り返り

  • なんであの時お金を使おうと思ったのか?
  • どうしてこれが欲しい!と思ったのか?
  • どういう考えでいればお金を使わずに済んだのか?

を自問自答して、自分なりの無駄遣いをなくすための教訓を更新していってください。これを繰り返すことでどんどん無駄遣いが減っていき、お金の使い方が上手になっていきます。

間違っても「無駄遣いしちゃったなぁ・・・まぁいっか♪」で済ませないように。

定期的に財布を“掃除”する

無駄遣いの多い人は財布を雑に扱う傾向があります。具体的には

  • ポイントカードで財布がパンパン
  • ボロボロの財布を使っている
  • お金以外のものが財布に入っている
  • 財布にいくら入っているか把握してない

などなど。もし上記の項目に1つでも心当たりがあるのなら財布の中身を全部出してきれいにしてみてください。

また、今使っている財布が痛んでいたり汚れがひどいのであれば財布を新調したほうがいいでしょう。財布が変わればお金の使い方も変わってくるため無駄遣いの抑制につながります。

この時、新しい財布を選ぶ際にはなるべく「金運」を意識した財布を選ぶといいでしょう。

特に財布の“色”によってお金の出入りや使い方が変わってきます。科学的な根拠はありませんがちょっとした願掛けと思ってぜひ意識してみてください。

お金を使うところはキッチリ使う

たまに勘違いをしている人がいますが「無駄遣いをなくす」と「お金を使わない」がイコールではありません。自分にとって不要なものにお金を使わないようにすることを“無駄遣いをなくす”ための行動であり、必要だと感じたらお金はきちんと使うべきです。

極端な例を挙げると東京から大阪まで行くのに「お金がもったいないから」と言って歩いて行くのは時間がもったいないですよね?新幹線を使うとか夜行バスで行くなど選択肢はいくらでもあります。

大事なのはお金をかける“価値”があるものにはしっかりお金を使うこと。

これができればお金をかける価値がないものもある程度自分の中で線引きができるようになります。つまり「何にお金を使ったら無駄遣いになるか?」がはっきりしてくる・・・というわけ。

無駄遣いしない人は総じてお金の使い方が上手です。無駄遣いをなくすためにも「お金の使い方」について自分なりに勉強してみてはいかがでしょう。

まとめ

無駄遣いをなくすのはこれから貯金や節約を始める人にとっては最初にとりかかるべき課題だと思います。無駄遣いを徹底的に減らせれば貯金も節約もそこまでガマンやストレスを強いられることなく取り組めるでしょう。

ここで紹介した5つの方法

無駄遣いをなくす方法
  • “無駄”なものにお金を使わない
  • 衝動買いの予防対策は万全に
  • 買って後悔したものは二度と買わない
  • 定期的に財布を“掃除”する
  • お金を使うところはキッチリ使う

は無駄遣いをなくすための基本的な行動でもあります。まずは上記5つの中からできそうなものから始めて無駄遣いを少しずつなくしていってください。