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実はお得?コンビニを活用した家計節約テクニック

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家計の節約のためにあまり利用を勧められないお店の1つがコンビニです。コンビニはたくさんの商品がそろっているし24時間営業しているため非常に使いやすい反面、1つ1つの商品単価はスーパーなどに比べると割高な印象を受ける人が多いでしょう。

しかしそれはちょっと前の話。コンビニで売られている商品の中には実はスーパーや雑貨店などに比べて安いものもいくつかあります。

もちろん今でもコンビニを頻繁に利用するのは家計の支出を増やす原因にもなるのでおすすめしません。ただピンポイントで活用すれば家計の節約に貢献してくれます。

ではどのように使えばコンビニを利用しつつ家計の支出を抑えられるのでしょうか?



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コンビニで「買わないもの」を明確にする

コンビニを利用しつつ支出を抑えたいのであれば『コンビニで買わないもの』を自分の中で明確にさせることが大切。コンビニには食品はもちろん日用雑貨や雑誌なども売っているので

・コンビニで買ってよいもの
・コンビニで買うと損するもの

をきちんと線引きしておきましょう。これだけでコンビニを使って支出がかさむ・・・なんて事態は免れるはずです。

節約につながりにくいコンビニ商品とは?

コンビニで買うと割高な商品は極力買わないようにする。これが徹底できればコンビニを使っても支出がかさむことはありません。

ではコンビニで買わない方がいい商品とは具体的になんなのか?個人的に次の4つはコンビニで買わないようにしたり利用しないようにしています。

お弁当

よく昼食としてコンビニでお弁当を買う人がいますが、あまりお勧めしません。理由は値段が高く感じるのもそうですが味もそこまでおいしいと思わないから。

おいしかったら多少高く感じても買うのですが、やはりお弁当屋さんの弁当を買った方がバリエーションも多いし値段も安いのでコンビニでは弁当はまず買いません。オフィス街であればところどころで弁当を販売している人がお昼時に現れるのでそこで買った方が安いし味もおいしいですしね。

また夕飯用に弁当を買うのであれば、ご飯だけ炊いておき閉店間際のスーパーで見切れ品の惣菜を買ったほうが安く済みます。同じ600円や700円を使うのであればちゃんとした弁当屋さんで買った方が作りたてでおいしいのでコンビニで弁当を買うのは控えた方がいいと思います。

飲み物(特にジュースやお酒)

お弁当と同様に割高に感じるのが飲み物です。特にペットボトルのジュースについてはほとんど買いません。

コンビニで売られているペットボトルジュースのほとんどは税込で150円くらいですが、スーパーでは同じ容量なのに100円前後で売られています。つまりコンビニで買うと50円も多く支払わないといけないのです。

お酒も同様にスーパーに行けば割安で買えるうえにスーパーのほうが種類も多く陳列されています。コンビニによってはセールかキャンペーンで130円で売られているジュースがあるので、それはたまに買いますが150円のジュースはどう考えても高いのでお勧めしません。

お菓子類

飲み物と同様にコンビニよりもスーパーで買った方が安いと感じるのがお菓子です。スーパーであれば一部のお菓子がセールの対象になることも珍しくないため、より安く買えます。

職場などで食べたい場合はコンビニで買うよりもスーパーで買っておいたお菓子を持参した方が財布的には優しいです。そもそもお菓子は買いすぎるとムダ遣いにつながるのであまりお勧めはしないのですがコンビニでお菓子を買うのはより大きなムダ遣いなので控えましょう。

コンビニATM

商品ではないですがめったに使わないようにしているコンビニサービスがATMです。コンビニATMは銀行ATMと比べて手数料が発生する機会が多いためあえて使わないようにしています。

そもそも家計を節約しようと思うのであればATMを頻繁に使うのはよくありません。下記ページでもお話ししているように成功者の多くはATMを使うのは月に1~2回くらいなので銀行にお金を置いているのであれば生活費分は全部おろして現金で管理した方がいいと思います。

成功者が実践している貯金のコツ~まずはこれから始めよう~

 

コンビニのほうが「お得」なものを買う

コンビニは他のお店に比べて割高な印象があります。先ほど紹介した弁当や飲み物をはじめ、日用雑貨などもドラッグストアなどに比べると高い印象を感じる人が多いでしょう。

しかしその一方でほかのお店と比較するとコンビニのほうが割安な商品もあります。特に

・コーヒー
・スイーツ

の2つは他のお店に比べるとクオリティが高いうえに価格もお手頃です。

コーヒー

よく出勤前にコーヒーを買うのが習慣になっている人がいますが、味と価格で比較するならコンビニコーヒーはおすすめです。スタバやドトールなどのコーヒーショップに比べてかなり安いですし(100円)味も決して悪くありません。

少なくとも缶コーヒーを買うよりはコンビニコーヒーを買った方がお得なので、コーヒーが飲みたくなったのであればコンビニを利用した方がいいでしょう。最近はコンビニでもイートインコーナーが設置されているところも増えてきたので店舗でゆっくり飲むこともできるはずですから。

スイーツ

近年コンビニが最も力を入れている商品の1つがスイーツです。テレビ番組でも紹介されるくらいクオリティが高いうえに価格もスイーツショップと比較するとかなり割安なので、甘いものを食べたくなったのであればコンビニスイーツもアリだと思います。

もちろん毎回買っていると支出がかさむので頻繁な購入はお勧めしませんが“ちょっとした自分のご褒美”という点でいえばコンビニスイーツはとてもお手頃で満足感が高いのでおすすめです。

 

コンビニを上手に使って食費を節約

これまでコンビニのほうが割高な商品と割安な商品を紹介してきましたが、基本的にコンビニの商品は割高なものが多いので頻繁な利用は控えた方がいいと思います。ただし、コンビニの使い方さえ間違えなければ家計、特に食費の節約につなげられる可能性があります。

では具体的にコンビニをどう活用すればいいのか?具体的な方法はいろいろありますが基本的には次の2点を意識してもらえばコンビニで使う食費を抑えられるでしょう。

ランチはおにぎり購入+おかずを持参

昼食にコンビニ弁当を買う人も多いですが、先ほども言ったようにコンビニ弁当は割高なためあまり購入はお勧めしません。ベストはもちろん「自宅で弁当を作って持参する」ですが料理に自信がなかったり朝バタバタしてて弁当を作るどころではない人もいると思います。

そんな人におすすめなのが

おかずもしくは白米だけ持参して残りをコンビニで買う

・・・という方法です。

例えば昨晩作った料理の残りをタッパーに詰めて持参し、コンビニではおにぎりだけを買います。そうすれば昼食代にかかったお金はおにぎり代のみで2つ買っても300円に届きませんよね?

逆に白米だけを持っていきコンビニで惣菜を買う・・・というのもアリです。コンビニの惣菜は300円くらいで買えますしレンジで温めてもらうこともできるので、温かいおかずを安価で食べられます。

おかずもしくは白米を自宅から持っていく必要があるため、若干手間はかかりますがそのくらいであれば料理が苦手な人でもできると思います。特に毎日1000円のランチを食べている人は食費節約のために週に2~3回くらいから始めてみてはいかがでしょう。

上限を決めてコンビニで買う

コンビニで食べ物を買いに行くといろいろな種類が並んでいるためどうしても目移りしてしまいますよね?そんな人はコンビニで使える金額に“上限”を設けてみてはどうでしょう。

例えば「コンビニで買う昼食代は500円以内」と決めておけば500円以上かかる弁当は自然と候補から外れます。つまり500円以上の出費をコンビニでしなくなるのです。

また、コンビニで使う金額に上限を設けておくと月間の食費の予算も組みやすくなります。あれも食べたい、これも美味しそう・・・といつも何を食べようか迷っている人はぜひ試してみてください。

 

一人暮らしの人には「PB商品」がおすすめ

現在どのコンビニにもPB商品が並んでいます。PB商品とは『プライベートブランド商品』のことで、コンビニと各メーカーが共同で開発した商品のこと。

このPB商品の最大のメリットは価格の安さです。

PB商品は中身こそ各メーカーが販売している商品ではあるものの、コンビニも開発に携わっているため流通コストが削減されています。つまり流通コストがかかっていない分販売価格を下げられるため値段が通常のメーカー商品に比べて安いのです。

このPB商品は日に日に数を増やしています。例えばセブンイレブンであれば

冷凍商品(サラダ、惣菜、デザート、麺類など)
常温商品(パン、乾麺、インスタント汁物など)
アイス類
お菓子類
ドリンク
(お酒含む)

などが「セブンプレミアム」というPB商品として販売されています。また食料品以外にも

ケア用品(スキンケア、シャンプーなど)
文房具
台所洗剤
衣類(肌着やタオルなど)
衛生用品
乾電池

などもあります。一人暮らしの人はコンビニを使う機会が多いかもしれませんが、こうしたPB商品を積極的に選ぶことでコンビニでの支出を抑えられます。特に惣菜はご飯を作るのが面倒な時や料理が苦手な人にとっては大きな助けになるでしょう。

 

ポイントを貯めてお得に買い物できる

コンビニを頻繁に利用するのであれば「ポイント」は貯めておくといいでしょう。現在各コンビニで独自のポイントシステムを採用しており、ポイントが貯まるとそのポイントを使って買い物ができるようになります。

例えば

・セブンイレブン「nanaco(ナナコ)」
・ローソン「Ponta(ポンタ)」
・ファミリーマート「Tポイント」(TUTAYAなどと同じ)
・ミニストップ「WAON(ワオン)」

など。使うコンビニを1つに限定しているのであればそのコンビニで貯められるポイントカードを作っておきましょう。

ただし、各コンビニのポイントカードを全部作る必要はありません。

ポイントカードを作りすぎると財布がポイントカードだらけでかさんでしまいます。財布の中身がお金以外のものでかさむと実際にいくらあるか?が把握しにくくなるため、コンビニのポイントカードはよく使うコンビニで貯められる一社のみに限定するように。

電子マネーにチャージしておくと便利

昼食などでよくコンビニを利用する人はコンビニで使うお金を電子マネーにチャージしておくと便利です。

現在コンビニで発行しているポイントカードの多くはICカードを使っています。ICカードは単にポイントを貯められるだけでなく電子マネーをチャージすることも可能。

つまり「昼食代」を全部電子マネーで支払うようにすれば月に1回チャージするだけで昼食代のやりくりが可能となる・・・というわけ。

また使うコンビニが限定されている人はそのコンビニで使うとポイントが貯まるICカードにチャージしておくと予算の管理もしやすいうえにポイントも貯まるので一石二鳥です。

 

それでも節約のためにコンビニ利用は控えた方がいい

これまでコンビニを使った家計の節約のコツについて紹介してきました。でもやはり一番は「コンビニの利用はなるべく控えた方がいい」が最も家計の節約に効果的だと思います。

そもそもコンビニはお客さんの“買いたい”気持ちがゆさぶられるよう緻密に計算された店舗です。

各商品の配置
買ってもらいたい商品の置き場所
つい手を伸ばしたくなるような広告

などなど。もちろん「24時間営業している」「生活に必要なものは大体そろっている」というお店のコンセプトもついコンビニでお金を使ってしまう原因かもしれません。

以前『WebR25』というサイトで掲載されていた記事で貯金ができない人とコンビニを利用する人の相関関係について紹介されていました。

自分では散財しているつもりはないのに、なぜかお金が貯まらない…。そんな人が少なくないのでは? 実際、編集部が20~39歳の男女200人にアンケート調査をしたところ、3分の2に近い62.5%が「貯金は苦手」と回答した。

では「貯金が苦手な人」の行動にはどんな特徴があるのか? 「貯金が苦手な人」と「得意な人」のライフスタイルの違いを、全13項目について探ってみた。

中略

そして、もうひとつ注目したいのは「なんとなくコンビニに立ち寄る」かどうか。「立ち寄る」と答えたのは、「貯金が得意な人」だと13.3%しかいないが、「貯金が苦手な人」だと38.4%に及ぶ。なぜかお金が貯まらない人は、不要な買い物から遠ざかるように心がけたほうがいいだろう。

引用:WebR25

つまり、コンビニに立ち寄る機会が多ければ多いほど貯金が難しくなる・・・ということ。コンビニはとても便利なお店ですが使い方を間違えると余計な出費をする可能性が極めて高いお店でもあります。

「絶対に立ち寄るな!」とは言いませんが、なるべくコンビニを使わないようなライフスタイルに改善するとムダ遣いも減って節約や貯金も成功しやすくなると思います。特に1日1回はコンビニで何かを買っている人は

・コンビニで使うお金の管理
・目的以外のものを買わない対策

を考えておきましょう。それだけでコンビニで使うお金を減らせるはずですから。

 

まとめ

コンビニは便利ですし何でもそろっているのでついついいろいろ買ってしまいがちなお店です。そのため「節約するならコンビニを使うな!」とまで言われていますが、個人的には使い方さえ明確になっていれば、コンビニを使ってもちゃんと節約はできます。

むしろコンビニを使った方が家計の節約につながる可能性だってあります。

意味もなくコンビニに入って買い物するのはよくありませんが、上手に使えば食費などの支出をある程度抑えられたりもできます。家計のムダ遣いや余計な出費を減らすためにもコンビニの使い方を改めてみてはいかがでしょう。

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