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車の維持費を節約するために知っておくべき3つのポイント

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1普段から車を使うためには維持費は欠かせません。当然毎月支払いが発生するため車にかかる維持費もかなり大きな額になるでしょう。

そのため車の維持費にかかる支出を節約する意識が大切。車にかかる支出はいくつかあり、それぞれに節約の仕方が異なります。

では具体的に車の維持費を節約する方法にはどんなものがあるのか?大きく分けると3つありますのでできそうなものから取り組んてみたり検討してみてはいかがでしょう。



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1.車にかかる「固定費」から節約する

節約の基本は「固定費の支出を抑えること」。これは車の維持費にも同じことが言えます。

冒頭でも言いましたが車の維持費にはいろいろなものがあります。もちろん毎月(もしくは毎年)必ず支払いが必要なものもありますので、まずは固定費から見直して節約していった方がいいでしょう。

車の固定費が節約できれば、車の乗り方や使い方を気にせず節約が可能になります。維持費の節約をしたいのであればまずは固定費から取り掛かりましょう。

車の維持費とは大きく分けると

保険料
車検代
駐車場代
税金

の4つあります。各固定費の節約の仕方については以下の通りです。

保険料の見直し

車に乗るには『自動車保険』の加入が必須です。車の保険は大きく分けると

自賠責保険
任意保険(自動車保険)

の2種類があります。

引用:ソニー損保

自賠責保険とは?

自賠責保険とは車を運転する際に法律で加入が義務付けられている保険です。交通事故の被害者救済を目的とした保険で加入せずに運転すると免停や罰則(1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金)が科せられます。

自賠責保険の保険料は法律で加入が義務付けられているため保険料も一律です。つまり「自賠責保険を安くする方法」はない・・・ということです。

任意保険とは?

任意保険とは事故に起こした時に発生する損害を補償する保険のこと。自賠責保険とは違い加入は自由ですが車を購入する人全員が加入しています。

任意保険の保険料は加入者や車の車種によって変わります。

年齢
保険適用の対象者
車の等級
年間走行距離

などによって保険料が決まります。また同じ保障内容でも各保険会社によっても保険料は変わってくるため、より安い保険会社を探せるか?が保険料を抑えるポイントと言えるでしょう。

車検代

車検とは車が保安基準に適しているかどうか?を定期的に検査・確認するもの。車検は定期的に行う必要があり

新車から1回目の車検は3年
2回目以降の車検は2年ごと

に必ず受けなければいけません。

車検にかかる費用は乗っている車によっても変わってきます。車の種類(普通自動車か軽自動車か)や重量が重い車の方が車検にかかる費用は高くなるので車検代を安くしたいのであれば車選びの段階から排気量や重量を気にする必要があります。

車検をしてもらえるところはいろいろあります。自動車ディーラーはもちろん車の修理屋やカー用品ショップ、ガソリンスタンドなどでお願いする場所によっても車検代は変わるのでなるべく安く車検をしてくれるところでお願いするようにしましょう。

駐車場代

一軒家であらかじめ駐車スペースがある家であれば不要です。しかしアパートやマンションなど駐車場が別途発生するところに住んでいる場合は駐車場代も考慮しなければいけません。

駐車場代も土地の持ち主や管理会社によっても変わりますし、住んでいる地域によっても変わります。なるべく徒歩圏内で安い駐車場がどこにあるのか?を探して借りるのがいいでしょう。

税金(自動車税、重量税)

車を所有すると自動車税を納めなければいけません。自動車税の納付額は所有している車の排気量によって変わり、排気量が多い車であるほど自動車税は高くなります。

また自動車税以外にも重量税という税金もあり、2年ごとにある車検時にまとめて納めます。これらの税金は車を所有している限り支払わないといけない支出です。

ただし、エコカー減税対象車を購入すると自動車税などが免除される場合があります。エコカー減税についてと免税・減税の条件については下記ページを参照してください。

知っておかないと損をする?「エコカー減税」のあれこれ

 

2.乗り方を改善してガソリン代を節約

車の維持費節約で最も気を付けるべき支出がガソリン代です。ガソリンを入れなければ車は走りませんからね。

ガソリン代については原油の輸入状況によっても変わってきますし、車を乗る頻度によっても変わってきます。週末に家族で買い物に行くくらいしか乗らないサンデードライバーよりも通勤で車を使っている人の方が圧倒的にガソリン代はかかりますよね?

そのため「毎月ガソリン代はこれ以下に抑えましょう」という万人共通のボーダーラインはありません。ただ“車の乗り方”を改善すれば1ヶ月で給油するガソリンの量を減らすことができます。

ガソリン代を節約するための具体的な方法は下記ページで紹介しています。車の維持費の中でガソリン代はコントロールできる支出ですから、上手に車を乗りこなし必要以上にガソリン代をかけないようにしましょう。

1ヶ月のガソリン代を節約するためにとるべき7つの行動

 

3.維持費がかからない車に買い替える

乗っている車によって燃費の良し悪しが大きく変わってきます。また同じ車でも長年乗っていると燃費は悪くなります。

燃費が悪くなる・・・ということは車を走らせるのに必要なガソリンが多くなること。こればかりは乗り方や維持費の見直しでなんとかなるものではないので思い切って車を買い替えるのも手ではないでしょうか?

ただし、考えもなしに車を買い替えるとかえって維持費が高くなってしまう可能性もあります。維持費を抑える目的で車を買い替えるのであれば次の点に注意しましょう。

車を買い替えるタイミング

車を買い替える・・・ということは今乗っている車を下取りして新しい車を買うわけですが、今乗っている車の下取り価格が高くなれば新しい車を買うための費用が安く済みます。

つまり「どのタイミングで車を買いかけるのがベストなのか?」が大切。買い替えのタイミングを間違えるとかえって損をすることになりますので注意が必要です。

今が買い替えのタイミングかどうか?は次の2つから判断するのがいいと言われています。下記2つのタイミングに該当しない場合はボロボロになるまで乗りつぶした方がいいでしょう。

走行距離

車の下取り価格は走行距離によって左右されます。長い距離を走っていればいるほど下取り価格は下がりますので、買い替えを検討しているのであれば現在の走行距離はチェックしておきましょう。

走行距離が5万キロ未満であればまだまだ十分に走れる余地があると判断されるため下取り価格もある程度つきやすくなります。逆にもしすでに5万キロ以上走っている場合は今の車を乗り続けた方が結果的にいいかもしれません。

ただし走行距離が10万キロを超えているのであれば固定費(車検代や税金など)や部品交換代が高くなるため買い替えを検討してもいいと思います。

車の年式

年式とは新車として納車されてから経過している年数のこと。年式が古ければ古いほど“古い車”とみなされるため下取り価格は下がります。

中古車としての価値が高いと言われているのは新車から6年ほど経っている車と言われています。もし維持費節約のために買い替えるのであれば納車から5~6年経った時が買い替え時といえるでしょう。

今乗っている車がすでにその時期を過ぎている場合はそのまま乗った方が家計の負担が少ないと思います。ただし13年以上経過しているのであれば車検代が高くなるため、新車に乗り換えた方が車にかける支出が抑えられる可能性があります。

安く買い替えられる時期を選ぶ

車を買い買い替えるには新しい車の購入代金を用意しないといけません。今乗っている車を下取りに出すと言っても下取り価格だけで購入費を賄えるわけではありませんからね。

車の購入価格は基本的にあまり変わりません。ただし、時期によっては販売店が値引きに応じてくれる可能性がありますので、そのタイミングで車を買い替えると通常より安く買い替えられるでしょう。

特におすすめなのが

・月末
・ボーナス支給時
・販売会社の決算月

と言われています。車を買い替えるならこの時期に販売店に行って相談すると値引きに応じてくれやすいのでおすすめです。

維持費が安い車の種類

車の維持費は所有している車によって変わってきます。つまり維持費がかからない車に買い替えることで車にかける支出を抑えられる・・・というわけ。

維持費がかからない車を具体的に挙げると次のような種類があります。

軽自動車

軽自動車は普通自動車と比べて自動車税が安く車検代も控えめです。また最近の軽自動車は普通自動車並みに走るので特にこだわりがないのであれば軽自動車を中心に検討するのがいいでしょう。

特に車で行く場所が家の近く(1時間以内)であればなおさら軽自動車の方が車体も小さめで小回りが利くのでおすすめです。反対に頻繁に車で遠出する人だと軽自動車は強度の面で不安を感じるので普通自動車の方がいいかもしれません。

エコカー減税対象の車

エコカー減税対象車だと自動車税が免税(減税)されるため、維持費が大きく節約できます。またもともと燃費がいい車が対象となっているため乗り方次第ではガソリン代も抑えられるでしょう。

ただしエコカー減税対象の車は基本的に新車のみとなっています。(一部中古車でもエコカー減税対象の車はありますが)そのため中古車を買って車体価格を安く・・・というのが難しいのがデメリットといえます。

車を買い替えるなら「相見積もり」は必須

車を買い替える際、今乗っている車を下取りに出して新しい車を買うわけですが、下取り価格は業者によって異なります。どうせ車を買い替えるのであれば

今乗っている車を1円でも高く売って
新しく買う車は1円でも安く買いたい

と思うはず。そのために必要な行動が“相見積もりを取る”です。

相見積もりを取ればどこの業者がいくらで車を買い取ってくれるのか?どこで車を買うのが最も安いのか?を比較することができます。特に車の買い取りは新しい車を買うための必要資金にも影響してくるのでいくつかの車買い取り専門店に行って査定をしてもらうようにしましょう。

「店舗を回る時間がない」という人はインターネットで一括査定してくれるサイトがあります。例えば「carview」というサイト。

このサイトでは現在所有している車の

メーカー
車種
年式
走行距離

を入力するだけで最大8社の買い取り専門店の査定結果を教えてくれます。もちろん査定は無料なので買い替えを検討しているのであれば一度自身の車の査定をお願いしてみてはいかがでしょう。

carviewで無料一括査定してみる

 

番外編:車を『手放す』と維持費はゼロになる

これまでお話ししたように、車の維持費を節約する方法として

・固定費を見直す
・ガソリン代を抑える
・車を買い替える

の3つを紹介しました。ただ、そもそも車を手放してしまえば車にかける支出はゼロになるため車の必要性を感じていないのであればいっそ手放すのも選択肢の1つだと思います。

もちろん生活上どうしても車が必要なのであれば無理に手放す必要はありません。これまでお話しした方法で車の維持費を節約していけばいいですが

「そんなに車乗らないし」
「よくお店は徒歩圏内に全部あるし」
「通勤も電車使うし」

という人は車を手放してもいいと思います。車が必要な時はレンタカーを借りたりカーシェアリングを利用すればいいだけですから。

自分の生活を振り返ってみて車に乗る回数が月に1回あるかないか程度であれば、手放したほうがいいかもしれません。車がなかった時のデメリットを考えつつ慎重に判断してください。

 

まとめ

車の維持費は所有しているだけでもかかります。だからこそ車にかかる支出を1つずつ見直して節約していくことが大切。

もちろん車を持つ必要性が感じられないのであれば「手放す」という選択肢もアリだと思います。車にかかる支出はいろいろありますのでまずはできそうなものから見直して節約を取り組んでみてください。

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