在宅ワーク初心者の人におすすめなのが「クラウドソーシング」です。 特に
と考えている人にとっては始めるハードルが低いので、副業初心者や在宅ワーク未経験者はまずクラウドソーシングから始めてみるのもアリだと思います。
ただし、テキトーに始めてもクラウドソーシングでまとまったお金を稼ぐには難しいでしょう。クラウドソーシングを正しく取り組めば月に5万円から10万円くらいは十分射程距離なので、正しい取り組み方で始めるようにしょう。
具体的にクラウドソーシングを始めるにあたって次のコツを意識して取り組んでみてください。
目次
複数のクラウドサイトに登録する

クラウドソーシングを始めるにはクラウドソーシングサービスのサイト(以下クラウドサイト)に登録する必要があります。初心者はまず
・・・で悩むと思います。結論から言いますと別にどこのクラウドサイトに登録しても問題ありません。
基本的にクラウドサイトの登録は無料です。複数のサイトの登録は規約違反でもないので、気になるクラウドサイトがあれば片っ端から登録して
・・・という気持ちで募集している仕事やサイトを使ってみればいいでしょう。
言い方を変えれば登録料がかかるサイトはあえて避けましょう。副業を始めるにあたって余計な支出が発生するだけでなく、下手をすると悪徳なサイトである危険性もありますからね。
無料で利用できるクラウドサイトはたくさんあります。あまりたくさんのサイトに登録しても分からなくなるので副業サイトや在宅ワーカーのブログで紹介されているクラウドサイトを2~3つほど登録するところから始めてみてください。
初心者にオススメのサイトは?
クラウドソーシングを始めるにはクラウドサイトに登録しないとできません。クラウドサイトは検索すれば多数出てきますが
という疑問がわいてくると思います。
僕も以前クラウドソーシングで副業をした経験がありますし“発注者”として利用した経験もあります。そこで自分の経験談とインターネット上の口コミや評判を元に“初心者にオススメのクラウドサイト”を5つ紹介します。
全部に登録する必要はありませんが、この中から2つか3つ登録しておくといいでしょう。
ランサーズ

クラウドサイトの中では日本で最も大きいと言われているのがランサーズです。応募している仕事の数も多く、仕事の種類も豊富なので初心者でもできる仕事が見つけやすいと思います。
また、ランサーズでは『エクスロー入金』を採用しています。
エクスロー入金とは発注者から報酬を事前にランサーズが預かり、納品完了後に受注者に報酬を支払うシステムの事。このシステムによって
というトラブルがランサーズではほとんどありません。安全性を重視するのであればランサーズはもってこいだと思います。
クラウドワークス

クラウドソーシングサイトとしてランサーズと同じくらい有名なのがクラウドワークスです。どちらが使いやすいか?については人によって異なるので、ランサーズと併せて登録して実際の使い勝手や仕事の数で決めればいいと思います。
クラウドワークスは中小企業だけでなく官公庁や上場企業も利用しています。発注者の対応が親切でマニュアルなどを配布してくれたりなどといった対応をしてくれる印象が強いです。
クラウドソーシング未経験者はクラウドワークスで経験値を積んでから他のサイトで仕事を探す・・・という手順がいいかもしれません。
ココナラ

最近テレビCMも流れているクラウドソーシングサイトが「ココナラ」です。ランサーズやクラウドワークスにはない“面白い仕事”の応募があるのでちょっと変わったクラウドソーシングをしたい人にはおすすめかもしれません。
ココナラでは「こんなことしてほしい」という仕事の応募だけではなく
といういわゆる“逆オファー”をかけることも可能。得意なことや趣味にしていることをお金にできるクラウドソーシングサイトとして注目を集めています。
サグーワークス

主に記事作成などのライティング系の仕事が多いがサグーワークスです。サグーワークスはワーカー(仕事を受注する人)にランクが設けられており、ランクが上がれば上がるほど高単価の仕事を受けやすくなります。
そのため、最初は単価の低い仕事をいくつかこなす必要がありますが、慣れてくれば徐々に単価も上がっていくので稼ぎやすくなります。またボーナスポイントやランキングボーナスといったプラスアルファの報酬が期待できるので、ライティング中心にクラウドソーシングをする人はサグーワークスの登録は必須と考えていいでしょう。
shufti(シュフティ)

主婦向けのクラウドソーシングが多いのがシュフティというサイトです。『家事の合間でできるような案件』がほとんどのため、割と簡単な仕事が多いですからクラウドソーシング初心者でもすぐに始められます。
ランサーズやクラウドワークスほど高額な案件が少ないので“まとまったお金を稼ぎにくい”というデメリットはあります。
など、少額でもいいので収入を増やしたい人向けのクラウドソーシングサイトと言えるでしょう。
最初は“できる仕事”を中心に選ぶ

クラウドソーシング初心者が良くやりがちな失敗としては
と、難易度の高い仕事を選んでしまうことです。もちろんきちんとできる自信があるのなら応募してもいいですが、できるかどうか微妙な仕事を報酬に惹かれて受けるのはあまりお勧めしません。
万が一受けた仕事がきちんとできなかった場合、当然ですが報酬は発生しません。その仕事にかけた時間や労力がムダになってしまう上に発注者への信頼もなくなるため無理して難しい仕事に挑戦しても良いことなんてひとつもありません。
クラウドソーシングを始めたての頃はとにかく“できる仕事”を優先して受けましょう。
案件数が多いサイトであれば簡単な仕事の依頼もたくさんあります。単価は決して高くありませんがクラウドソーシングという仕事の流れを覚えたりする意味もあるので
という案件に応募するよう心がけましょう。もう少し詳しく掘り下げると、初心者向けの案件としては次の5つがあります。
記事作成(ライティング)
クラウドソーシングの中で最も案件が多いのが『記事作成』です。発注者が指定した文字数やテーマを満たす記事を書く、いわゆる“ライティング”という仕事です。
基本的にパソコンを使って文章を書く仕事ですから、仕事の難易度自体は決して高くありません。そのためクラウドソーシング初心者でも気軽に受けられる仕事だと思います。
ただし一言で『記事作成』と言っても色々な種類があります。
例えば同じ記事作成でも300文字くらいのサラッとした文章でもOKの案件もあれば、特定のテーマについてかなり深い内容が求められるコンテンツ制作まであります。
報酬も高いものだと3000円や5000円以上もらえる案件もありますが、だいたい高額案件の記事作成は、高いクオリティを求められるため初心者はあまり手を出さない方がいいかもしれません。
文章は書き続けると徐々に慣れてきて表現方法の引き出しが増えたり書くスピードが上がります。ライティングの仕事を始めてやるのであれば単価は安くても比較的簡単にできるものから応募してまずは“経験値”を上げていきましょう。
データ入力
発注者から渡されたデータや、サイト上に挙がっている情報などを指示に沿ってまとめる仕事を指します。データをまとめるだけなので初心者でも簡単にできます。
基本的にデータをまとめる際にエクセルを使うケースが多いです。
と不安に感じるかもしれませんが、発注者によってはデータをまとめ方のマニュアルをくれたりするので、応募する前に事前に確認しておくといいでしょう。
報酬は期待できませんが、慣れるとサクサクできるので空いた時間の暇つぶしがてらの副業として取り組めます。またクラウドソーシングの一連の流れを知るために、あえてデータ入力から始めてみてもいいかもしれません。
文字起こし
文字起こしとは音声や動画で人が話している内容をテキストに起こす仕事のこと。話している内容を一字一句間違えずに文字にするため、単純ですが意外と時間がかかる仕事です。
ただ、記事作成と違って考えて文章を書く必要がありませんから比較的初心者向けの仕事だと思います。報酬もデータ入力や短い記事作成よりも高いため
と考える初心者は文字起こしを中心に取り組むと良いかもしれません。ちなみに報酬は音声(動画)1分あたり80円~100円くらいが相場だと思います。
レビュー作成
発注者が指定した商品を購入し、実際に使ってみた感想をレポートなどにまとめて提出する仕事です。本音をそのまま書けばいいので文章を考える必要がない分記事作成よりも気軽にできると思います。
また商品を使ってみた感想だけでなく商品の写真も撮影のお願いされるケースもあります。撮影が必要な仕事で画像を取り忘れると報酬が発生しない恐れがあるので『何が必要か?』はきちんと確認するように。
それ以上にもっと重要なのは
・・・という点。発注者がズルいとあえてあいまいな書き方をして商品購入費を支払ってくれない危険性があるので、レビュー作成の案件を受ける前にハッキリさせてから取り掛かりましょう。
イラスト作成
発注者がイメージしたり考えているものをイラストにする仕事。クラウドソーシングの中でもかなり需要が多い仕事の1つです。
主にサイトやコンテンツで利用するイラストで、WEB上で使うものを求めています。そのため紙ではなく“画像データ”にできる必要があります。
そのため「パソコンでイラストが描ける」という条件があります。もちろん発注者が求めているクオリティのイラストが描けるのも条件となるため『クラウドソーシング初心者なら誰でもOK』という案件ではありません。
言い換えれば、上記2つの条件さえクリアできればクラウドソーシングを始めてすぐにまとまった報酬を受け取ることも可能。イラスト作成の場合、正式に仕事を受ける前に事前にイラストの腕を試されると思うので、ある程度イラストに自信がある人は積極的に受けてみてはいかがでしょう。
仕事の形式を理解する

サイトによって異なりますがクラウドソーシングには大きく分けて2つの形式があります。だいたい発注者はどちらかの形式で募集をしているので、どちらの形式で募集しているか?を確認してから応募するようにしましょう。
2つの形式とは
- タスク形式
- プロジェクト形式
です。
タスク形式とは?
タスク形式とは、1つの仕事に対して複数の受注者を募集しているものです。基本的に打ち合わせなどが必要のないシンプルな仕事の募集の際に使われます。
タスク形式で募集されている仕事としては
- データ入力
- アカウント作成
- アンケート
などがあります。クラウドソーシング未経験者は仕事の応募から報酬の受け取りまでの流れを理解したり、クラウドソーシングに慣れるまではあえてタスク形式の仕事を中心に探すのもアリだと思います。
デメリットとしてタスク形式の仕事の多くは報酬があまり高くありません。
また、報酬が決まっているため
と思っても交渉ができないため、ある程度クラウドソーシングのやり方に慣れてきたらタスク形式の仕事は避けた方がまとまったお金を稼ぎやすくなるでしょう。
プロジェクト形式とは?
プロジェクト形式とは、受注者から仕事の報酬見積もりを募集し、その中から発注者が誰にお願いするか?を選んでお願いする募集方法です。基本的にライティングの仕事はプロジェクト形式で多く募集されています。
一応募集の際に発注者から
このくらいの報酬でやってくれる人いませんか?
・・・みたいな報酬の目安は提示されます。経験が浅い場合は素直に発注者が提示した金額で受けた方が仕事をお願いされやすいです。
ただ、ある程度経験を積んだり、同じ発注者からの仕事をこなしていけば当然
という気持ちも出てくると思います。プロジェクト形式はこうした時も報酬の交渉ができるのも特徴の1つ。
クラウドソーシングで毎月5万円や10万円といったまとまったお金を稼いでいる人の多くはプロジェクト形式の仕事しか請け負っていません。タスク形式よりも単価が高い仕事が多いので、クラウドソーシングの流れが分かったらプロジェクト形式の仕事を探してお応募しましょう。
できそうな案件があればとりあえず応募

これまではクラウドワークスで副業をするにあたっての基本的なポイントについてお話ししてきました。利用するサイトによって多少違いはあるかもしれませんが、大まかなポイントはそこまで違いはありません。
ここからはクラウドソーシングで“稼ぐ”ためのコツをお話しします。
クラウドソーシングで稼いでいる人は結構います。専門的なことができる人(プログラミングが得意、イラストや動画が作れるなど)であればクラウドソーシングだけでサラリーマンの給料以上の稼ぎを作っている人も珍しくありません。
しかしこのページをご覧になっている人のほとんどは
・・・という人だと思います。
安心してください。ライティングなどの資格やスキルが必要のない仕事でも月に5万円やⅠ0万円であれば十分達成できます。
クラウドソーシングで稼ぐコツとして、サイトなどでよく紹介されているのが
- タスク形式の仕事は受けるな
- 1文字1円以上の仕事だけ応募しろ
などなど。もちろん上記のようなコツも稼ぐうえでは重要です・・・が、初心者がベテランワーカーと同じような仕事をしても最初はうまくいかない可能性もあります。
まず初心者がすべきことは“クラウドソーシング”に慣れること。
- 仕事の選び方
- 仕事の取り組み方
- 発注者とのやり取りの仕方
- クラウドソーシングをする時間の作り方
などなど、クラウドソーシングを使って副業をする経験値を積む方が重要です。そして経験を積むためにはとにかく『仕事を受注する』のが大前提。
と思った応募があればとりあえず申し込んでみましょう。もちろん分からない点や不安なことがあれば素直に受注者に質問して、納得して取り組むようにしてください。
稼げない人ほど案件を選びすぎ
インターネットなどでクラウドソーシングについて調べてみると
という内容のサイトが出てきます。
確かにプログラミングやホームページ作成といったスキルや知識が必要なもの以外は報酬単価が数千円くらい。ライティングでも1万円以上の報酬を出してくれる太っ腹な発注者はおそらくいないでしょう。
どれだけ数をこなしても5~10万円くらいが限界かもしれません。それゆえ「クラウドソーシングは稼げない」と言っているのですが、個人的に
と思います。特に副業としてクラウドソーシングに取り組むのであれば5万円でもかなり大きな収入ですし、それ以上稼ぐと税金や年金の問題だったり会社に副業がバレる恐れが大きくなります。
また「クラウドソーシングに稼げない」と言っている人ほど
- 高額報酬の案件を狙いすぎている
- ラクして稼げる案件を探している
傾向があります。そのため
といって全く仕事を受けずに時間だけが過ぎていく・・・そりゃ稼げませんよね?
最初は初めて経験することも多いため、すぐにまとまったお金を稼ぐのは難しいです。だからこそ報酬が安くても“できる仕事”をこなして経験値を積んでいけば、徐々に自信と実績がついて高い報酬の仕事が取れるようになります。
初心者のうちはとにかく数をこなしましょう。それがクラウドソーシングで稼ぐための基礎だと個人的には思います。
どうしてもより多くのお金を稼ぎたいのであればクラウドソーシング以外の方法を考えた方が良いかもしれません。下記ページではクラウドソーシング以外の自宅で稼げる方法を紹介していますので、参考していてもらえればと思います。
ただし、稼げる額が大きい方法ほど“リスク”も高くなることだけは忘れないように。
納期に間に合わない場合は事前に相談
クラウドソーシング初心者が良くやりがちな失敗の1つが“納期遅れ”です。本業が忙しくなったり家庭の事情などで請け負った仕事ができなくなり、ついクラウドソーシングの仕事を疎かにする人がいます。
自分も発注者として仕事を依頼した時、応募した何名かは特に連絡もなくそのままいなくなりました。原因は色々あると思いますが“社会人”として納期の遅れは絶対にNGです。
もし遅れるようなことがあれば必ず発注者に事前に連絡を入れましょう。
「納期を〇日ほど延ばしてくれませんか?」
とお願いすれば大抵の発注者は了承してくれます。連絡もなく納品しなかったり発注者からの連絡を無視すると二度とクラウドソーシングの仕事ができなくなる危険性もあるので、必ず連絡するように!
単価が安くても“真面目”に取り組む

クラウドソーシング初心者はとにかく経験を積むために報酬が安くてもできそうな仕事を積極的に受けていきましょう。もちろん先ほども言いましたように仕事を受けたら最後まできちっとやり遂げるように。
この時
といって手を抜かない方が賢明です。特にライティングの仕事で他のサイトから文章を丸々パクってくるのはご法度(いわゆるコピペ行為)
安くても真面目に取り組んできちんと納品しましょう。そうすれば発注者から
この人は真面目に取り組んでくれるからもっとお願いしたい!
となり、優先的に仕事をお願いするようになるからです。
僕も記事作成の仕事を発注する時は、最初はとりあえず応募してくれた人全員に同じ仕事をお願いします。しかし納品された文章を見て
- 優先的にお願いする人
- 二度とお願いしない人
を分別します。おそらく他の発注者さんも同じような方法を採用しているはず。
クラウドソーシングは真面目な人ほど稼ぎやすい副業だと僕は考えます。安定した収入を求めているのなら、どんな仕事にも真摯に取り組む姿勢だけは忘れずに。
色々な発注者の仕事を受けてみる

クラウドソーシングサイトで仕事を探しているといろんな発注者が案件を提供しています。企業はもちろん個人や自営業者、サイトによっては官公庁からの案件があったりします。
最初はとにかくいろんな発注者の仕事を受けてみた方が良いでしょう。なぜなら発注者によっては“相性”が合わない人もいるからです。
例えば同じ記事作成でも発注者によって求めているものが違います。
ある発注者は「とにかく文字数多く書いて!」と考えている一方、別の発注者は「わかりやすい文章を書いて欲しい」と考えていたりします。また『です・ます』が必須の発注者もいれば「友達と話すような文章」を好む発注者もいます。
要するに同じ文章でもAさんには絶賛されるのにBさんにはダメ出しされる・・・なんてこともあります。となると
となりますよね?
クラウドソーシングでは受注者と同じくらい発注者もいます。気持ちよく仕事をするには相性のいい発注者を探すのも大事・・・ですが、初心者のうちは「どの人が自分に相性がいいか?」なんてわかりませんよね?
だから
という気持ちで色々な発注者の仕事を受けてみましょう。一通り受けてみて“やりやすい仕事を提供してくれる人”を探すとクラウドソーシングでも稼ぎやすくなるはずです。
「初心者」だと絶対に言わない

クラウドソーシング初心者でよく言ってしまうが
「始めたばかりの初心者ですが」
というワード。おそらく失敗してもいいですか?的な感覚で言うのでしょうが、できれば「初心者」という言葉は使わない方が良いと思います。
発注者によっては初心者でも大歓迎の人はいます。初心者の方がこだわりや偏った知識がないため、発注者の要望に素直に従ってくれやすいですからね。
しかしその一方で
と初心者を毛嫌いする発注者もいます。特に案件の応募欄に“初心者大歓迎”と書かれていないものはそういう発注者がいたりするので、あまり『自分は初心者です』と伝えないように。
初心者だろうがベテランだろうが、同じワーカーです。
という甘い考えを持たず、仕事を請け負ったのならしっかり責任をもってやり遂げましょう。
分からないことは素直に聞く
先ほど『初心者とは言わない方が良い』とお話ししましたが、仕事について疑問や不安があるのならそれは素直に質問するようにしましょう。
疑問や不安を抱えたまま仕事をしても発注者が求めている仕事はできません。
「文字数はどのくらいを目安に書けばいいですか?」
「データはどのような形式でまとめればいいですか?」
「指定された納期が難しいのですが1日遅れても大丈夫ですか?」
などなど。きちんと質問すればよほど態度の悪い発注者でない限り誠実に返事をしてくれるはずです。
逆に発注者からの返事がそっけなかったり口調が乱暴な場合は、仕事を受けず別の仕事を探しましょう。気分を悪くしてまでその人の仕事をする必要はありませんからね。
まとめ
クラウドソーシングは副業初心者でも始められる在宅ワークです。しかしあくまでも“始められる”だけであって“稼げる”わけではありません。
せっかく始めるのであればやはり稼げるようになりたいですよね?そのためのコツとして
- クラウドサイトは複数登録
- 始めは“できる仕事”から
- タスク形式から始めてからプロジェクト形式
- できそうな仕事があれば即応募
- 報酬が安くても真面目に取り組む
- 色んな発注者の仕事を受けてみる
- 「初心者です」はNGワード
の7つを意識してクラウドソーシングを始めてみてください。