「捨てなきゃ良かった」と後悔しない正しい断捨離実践法

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断捨離 後悔部屋を片づけて心機一転する方法として「断捨離」が推奨されています。断捨離をすることによって要らないものを手放すだけでなく、自分の中で“必要なもの”と“必要じゃないもの”が明確になり、無駄使いなどがなくなります。

ただ、断捨離をする時にただしく実践しないと捨てたものに対して後悔することになります。一度捨ててしまえば捨てたものは返ってきませんから、捨てる前に「必要なのか、それとも捨てるべきなのか?」を自分の中できちんと線引きをすることが重要になってきます。

そこでここでは、断捨離に取り組むうえで後悔しないような実践方法を紹介します。これから断捨離をするのであればこれからお話しすることに気をつけてもらえば後悔することもないでしょう。

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断捨離で後悔しやすいモノ

断捨離 後悔1取り組む前に知っておくべき断捨離の基礎知識】でもお話ししているように、断捨離は必要のないモノを絶ち、捨てて執着することから離れることを意味します。そのモノに価値があるかどうかではなく、今の自分にとって必要ないか同課を基準に捨てるか残すかを決めます。

ところが「必要がない」と思って捨てても後々必要だと気づき後悔する人も少なくありません。特に次のものは断捨離をした多くの人が後悔したものなので、捨てる際には細心の注意を払うことをおすすめします。

手帳

手帳には自分のスケジュールだけでなく、さまざまな重要な情報がメモされていることが非常に多いです。特にサラリーマンは仕事に必要な連絡先だったりすべきことを手帳に書いていることは珍しくありません。

もし捨てる時は中身をきちんと確認して、個人情報関連のところは切り取るか別のところに書き直しておきましょう。そうしないと連絡が取りたくなくても取れなくなった場合に困ってしまいます。

給与明細

そもそも給与明細は断捨離をしようがしまいが捨てるべきものではありません。給与明細は給料がいくらかが明記されているだけでなく、税金や年金がいくら引かれているかも書かれています。

そのため、たとえ断捨離であっても給与明細だけはきちんと取っておくようにしましょう。これを捨ててしまうと万が一年金記録が消えてしまった場合、加入証明をするのに1年かかります。

ベビー用品

基本的にベビー用品は赤ちゃんが生まれてしばらくしか使うことがありません。そのため、使う必要が無くなったら当然断捨離の対象になります。

ところが突然2人目ができたりするともう一度イチから揃えないといけなくなります。そうなればお金も余計にかかることから後悔してしまう人も多いようです。

ただ子供は授かりものなので取っておくか捨てるかの判断が難しいのも確か。対策としては知り合いや親せきの人に譲ったりすれば、2人目ができた時はそれを譲り受ければわざわざ買う必要もなくなります。

おもちゃやフィギュア

昔遊んだり集めていたおもちゃやフィギュアなどはしまっておいても場所を取るため、捨てるモノの対象になりがちです。ところが、捨てた後にヤフオクなどで高値で売られていた場合「捨てるんじゃなかった~」と後悔するはず。

とはいえ、一度捨ててしまったものは返ってきませんから捨てたものは「仕方がない」と割り切ってしまいましょう。

学生時代の教科書

学生時代の時に使っていた教科書や参考書などは卒業すると全く使いたくなります。そのため、卒業したらこれらの教科書は全て捨てる対象になりがちです。

でも社会人になっても勉強する機会も出てくるため、捨ててしまったことに後悔する人も多いようです。特に参考書や辞書は社会に出てからも使えるものがあるため、それだけでもとっておくといいかもしれません。

写真

昔付き合っていた人との写真、痩せていた時の写真などは過去のものとして捨てがちです。でも時間が経つと「残しておけばよかった・・・」と後悔する人も多いでしょう。

また写真だけでなくアルバムを捨てて後悔する人もいます。最近は写真をデータ化することができるため、捨てる前にデータ化しておくようにするといいでしょう。

 

なぜ断捨離で捨てたものを後悔するのか?

断捨離 後悔2ものを捨ててスッキリさせるはずが断捨離です。しかしスッキリするどころか逆に後悔する人がいるのもまた事実。

断捨離して後悔したものといえば次のようなパターンが多いようです。

・親が大切にしてしまったもの
・冷静に考えると再利用できるもの
・買い直せないレアなもの

などなど。こうしたものは断捨離をする時に家族などに確認してから捨てるかどうかを決めたほうがいいでしょう。

そもそも断捨離をして後悔をする人は決して多くありません。インターネット調査でもモノを捨てて後悔した経験がある人は16%しかない結果となりました。

では後悔してしまった人達はなぜ“後悔”したのか?実は後悔した理由のほとんどは「流行のリバイバルが来た」とか「高値で売れることを知った」といったものがほとんどで、捨てたことによって生活そのものが変わるほど深刻なものではないのです。

つまり得(とく)を得そこなったことに後悔はするものの、断捨離によって新しい損を被ったから後悔する人はいないということ。もっとわかりやすく言うと、取り返しがつかないような後悔ではない一時的なものばかりなのです。

こうした後悔は時間が経つとともに薄れていき、やがてすっかり忘れてしまうと思います。とはいえせっかく断捨離しても後悔してしまったらスッキリ感が半減されてしまうので、ものを捨てる際にはきちんと自問自答しながら取り組むようにしましょう。

 

断捨離を実践しても後悔しない方法

断捨離 後悔3断捨離をして後悔することというのは、捨ててしまって後から「捨てなきゃよかった」と思うことがほとんど。しかもだいたい後悔する時というのは、断捨離をしてからしばらく時間が経ってからではないでしょうか。

先ほども言いました、断捨離をして後悔するものというのは一過性のもので、時間が経つにつれて後悔をしたことすら忘れてしまうものです。ですから、断捨離をする時点で「いらない」と判断したものはドンドン捨ててしまって構いません。

ただし、いくら一過性のものとはその後悔の度合いはさまざまです。寝て起きたら忘れてしまうくらい小さなものもあれば、一週間くらいひきずるくらい大きな後悔をするものもあるでしょう。

では後悔することなく断捨離をするにはどういったことに心掛けて実践すればいいのか?それは断捨離をする際に次の5つを心掛けることで後悔を防ぐことができます。

1:捨てる意味の本質を理解する

断捨離はただモノを捨てればいいわけではありません。今自分が持っているものの中から“不必要だと感じる”ものを捨てるのが断捨離です。

ここでポイントなのは「今」という時間軸です。

モノを捨てるかどうか判断する時に「もしかしたらどこかで使うかも・・・」という未来使うかどうか曖昧なものもたくさんあります。しかしこうした可能性は全てのものに当てはまるため、一向にモノを捨てることができなくなります。

また、断捨離で捨てるかどうか悩むようなものというのは、後で買い直したりすることができるものが多いです。断捨離の第一人者であるやましたひでこさんも

「一度捨ててしまっても必要になれば買えばいい。買い直すのに必要なお金は“預け賃”だと考えるのがいい」

とおっしゃっています。要らないものはもちろん、捨てようかどうか迷っているものでも買い直すことができるのなら、思い切って捨てるようにしましょう。

2:品物は捨てても思い出は捨てない

捨てようかどうか迷っているモノの中にはその時の思い出が悩みの種になっているものもあると思います。写真や手紙とかはその典型ではないでしょうか。

しかし「思い出の品だから」と言ってずっと取っておくと時間が経つにつれてどんどんと増えていき、やがて収納ができないほどになっていってしまいかねません。こうした思い出の品は“モノ”への執着から離れる心を持って捨ててみてはどうでしょうか。

もちろん捨てるのはモノだけであって思い出を忘れろというわけではありません。【お金に困らない人間になるための断捨離すべき4項目】でも紹介しているように写真もやり方1つで思い出を残しつつ捨てることができます。

大切な思い出は心に大事にしまっておいて、モノから離れることも断捨離の1つです。心の中にしまっておけばいつでも振り返ることができますし、どれだけでも詰め込むことができるのでぜひ、実践してみてください。

3:捨てることによるメリットを考える

断捨離を初めてやる場合、どうしても「捨ててしまって後悔しないだろうか?」という不安を抱えてしまうかもしれません。しかしこうした後悔は、先ほどお話ししたとおり一過性のものに過ぎません。

確かにモノを捨てるとなると、手元からモノが減っていくわけですから不安になったり後悔したりする気持ちは理解できます。しかし、手元にモノが減ればまた新たに手にできるキャパが増えることを意味します。

もっと現実的にいうと、部屋のモノが減ればその分掃除が楽になる・・・みたいな、モノを捨てるメリットを考えて断捨離を実践すると意外とサクサク進めることができるでしょう。

4:勢いで捨てない

ごくたまに、仕分けが面倒になってあれもこれも捨ててしまう人がいます。例えば服とかでも「もう着ないから」といって冠婚葬祭用の服を捨てようとする人も珍しくありません。

断捨離はただモノを捨てるだけの行為ではありません。自分にとって必要のないモノを手放すことで、自分にとっての“必要なもの”“必要ないもの”の線引きをする練習でもあるのです。

また、勢いに任せてどんどん捨ててしまうと買い直すのにも多額のお金が必要になってきます。こうしたサイクルは衝動買いや無駄遣いに拍車をかけるだけなのできちんと1つずつ吟味して捨てるようにしましょう。

5:後から必要になったら買い直せばいい

どれだけ注意深く吟味しても、捨ててしまったものの中に後から必要になるものは必ず出てきます。断捨離をして「あの時取っておけば・・・」と後悔しない人はおそらく誰もいないでしょう。

そんな後悔をしても捨ててしまったものが返ってきませんので、諦めて新しく買い直すようにしましょう。断捨離で大事なのはモノに執着しないことですから、買い直すことは決して悪いことではありません。

またこうした断捨離による後悔と反省を繰り返すことで、自分にとって何が必要で何が必要でないかが徐々に明確になっていきます。後悔ばかりしていても捨てたものは返ってきませんので、割り切って前に進むことが大切です。

 

断捨離して後悔することはない

断捨離を実践したことによって捨てたものが後になって「取っておけば・・・」と後悔することは誰にもあります。ですがその後悔は決して取り返しがつかない失敗からくるものではありません。

それよりも、後悔を反省に変え、次につなげることで捨ててしまった失敗を自分の経験として活かすことの方が重要です。こうすることによって、捨てたものが無駄にならないのです。

基本的に断捨離を実践するならば、「悩むなら捨てろ」も気持ちで取り組むこと。モノへの執着から離れるためには最初はそのくらいの気持ちでやったほうが結果的に良かったと思うはずなので、ぜひ思い切ってチャレンジしてみてください。

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