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車にかかるコストを徹底的に節約する4つの基本事項

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家計の中で車にかかる支出はなかなか節約が難しいと思っている人もいると思います。「お金がかかるから」という理由であえて車を持たない人もいるくらいですからね。

車はただ買えばいい・・・というわけではありません。維持したり使うために支出がかかります。

もちろん車自体も価格は高いですからなかなか手が出しづらい人もいるでしょう。しかし仕事の通勤などでどうしても車を使わないといけない人も多いはず。

そこでここでは、車にかかる支出を節約するためのポイントを3つ紹介します。どれも基本的なことですしすぐにでも始められるので家計の節約や車にかけるお金を減らしたい人はぜひ実践してください。



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「安全運転」が車の維持費節約の大前提

車の維持費を節約したいのであれば「車を大事に乗り続ける」ことが大切です。車は消耗品ですから乱暴に乗ればそれだけ消耗が激しくなりますし、丁寧に乗れば車も長持ちします。

車の支出には

ガソリン代
税金
自動車保険
車検

といった必ず発生する支出がある一方、故障した際の修理費なども車の維持費に含まれます。上記4つの支出をゼロにはできませんが修理費は大切に乗れば限りなくゼロにできます。

車を故障させて修理に出さないためにも安全運転は必ず心がけましょう。

事故が減れば車が破損することはないですし、無事故期間が長ければ長いほど自動車保険の保険料が安くなります。安全運転を心がけるだけで車の寿命は長くなりますから、乱暴な運転を避けて大切に乗るようにしてください。

 

車の「維持費」から節約を始める

冒頭でも言いましたが車は購入して終わり・・・というわけではありません。車を所有するだけでも維持費がかかりますし動かすためにも費用がかかります。

具体的な金額については購入した車の種類によって異なりますが、車を使ったり維持したりするには以下のお金がかかります。

自動車保険
ガソリン代
車検代
自動車税

つまり車にかかる支出を節約しようと思うであれば上記4つの支出を抑えるための行動から始めるのがベスト・・・というわけです。

自動車保険

車を購入すると必ずと言っていいほど自動車保険の加入を勧めらます。自動車保険とは万が一車でのトラブル(交通事故など)によって車が壊れたりした場合に保証してくれるサービスのこと。

自動車保険には強制的に契約が義務付けられている自賠責保険と任意保険の2種類あります。この2つの自動車保険に加入するのがベストです。

任意保険については加入を義務付けられていないため保険料を抑えるのであれば「加入しない」という選択肢も出てくると思います。しかし自賠責保険の保証だけでは万が一事故を起こした場合、損害にかかった支出を全額カバーできない可能性があるため、任意保険も“必要経費”として入っておくことをお勧めします。

引用:ソニー損保

自動車保険を節約するには?

自賠責保険の料金は

自家用の車であれば15,520円(12ヶ月の場合)
軽自動車であれば15,130円(12ヶ月の場合)

と決まっています。保険期間を長くすれば割引率は高くなりますが、その分まとまった支出となるのでどのくらいの期間の保険に加入するかは人それぞれになってきます。

しかし任意保険の保険料は同じ保障でも安くできます。そのために知っておくべきことが「等級」です。

任意保険には等級があり、事故を起こした回数によって振り分けられます。等級は20に分類され、等級の数字が高ければ高いほど保険料の割引率が高くなります。

さらに等級は保険を使った事故の回数によって決まります。初めて任意保険に加入すると6等級からスタートしますが1年間無事故だと翌年は7等級に上がります。

等級が上がれば上がるほど保険料の割引率が高くなります。つまり“安全運転”が自動車保険節約の大きなポイントなるのです。

また免許の色や年間走行距離によっても保険料は変わってきます。それ以外にも補償内容を必要最低限なものに見直すだけでも保険料は安くできますので更新の際には一度自分が入っている保険内容を見直してみてください。

ガソリン代

車による支出の中で定期的に支払っているのがガソリン代です。ガソリン代は車を動かすうえで必要な支出ですからいかに毎月のガソリン代を抑えるか?が重要になってきます。

ガソリン代を節約する方法については下記ページで詳しく紹介していますのでそちらを参考にしてもらえばと思います。

たったこれだけ!ガソリン代節約につながるポイント4選

また、ガソリンには「レギュラー」と「ハイオク」の2種類があり、価格もハイオクのほうが高いです。どちらのガソリンで走るか?は車によって異なるので車の維持費を節約したいのであればレギュラーガソリンで走る車を選んでおくといいでしょう。

車種によってガソリン代が変わる

先ほど車の種類によって必要なガソリンの種類が違う・・・と言いましたが、実は同じレギュラーガソリンでも車種によって使用するガソリン量が異なります。一言でいえば「燃費性能」が違うのです。

例えば10年以上前の車と最新型の車とでは後者の車のほうが燃費はいいです。これは部品の劣化や消耗、さらには科学技術の向上などによって燃費性能が上がっているため、同じ距離を走っても消費するガソリン量が変わってくるのです。

もちろん10年以上乗っていてもきちんとメンテナンスをすれば十分動きはします。・・・が、今の車に比べるとガソリン代はかさみやすくなるので、どこかのタイミングで燃費の良い車に買い替えるのを検討するのも車の維持費節約の選択肢として入れ置いておもいいかもしれません。

車検代

車を所有している以上絶対にしなければいけないのが「車検」です。2年に1回(初回は新車購入から3年目)国が定めた基準に満たしているか?をチェックしつつ、各部品の消耗状況などを確認して、安全に乗れるかどうかの点検を行います。

当然車検には費用がかかります。具体的な金額は車種や年式、さらには部品交換の必要性によっても異なりますが

普通車(1500ccクラス)であれば10万円前後
軽自動車であれば7万円前後

が相場となっています。車検を通さないと行動が走れませんし、車検が通ってない車を使うと免許取り消しや罰金刑に処させたりするので、車検は必ず通しましょう。

ただし「どこで車検をするか?」によって車検費用は大きく変わってきます。

例えば車を販売しているディーラーはもちろんカー用品店や自動車修理を請け負っている板金屋でも車検をしてくれるお店はあります。またガソリンスタンドでも車検をしてくれる店舗はあります。

金額も店舗によってまちまちですが、車検を受けている間はその車は乗れません。そういったサポート体制も各店舗によって異なるので、総合的にみてどこで車検をお願いするのが良いか?を決めるといいでしょう。

自動車税

車に関する支出で毎年必ず支払わないといけないのが「自動車税」です。自動車税は車を所有する際にかかる税金で、毎年5月くらいに金額の通知と納付書が送られてきます。

具体的な金額については所有している車の排気量によって変わってきます。つまり自動車税を安くしたいのであれば排気量が多くない車(軽自動車やコンパクトカーなど)を選ぶと毎年の自動車税は安く抑えられます。

車をコロコロ買い替えられるほど裕福な人は一握りでしょうが、車を買い替える機会に自動車税や先ほどの燃費性能を含めてどの車にするか?を選ぶと車の維持費は自然と節約できるでしょう。

エコカーにすると自動車税が減税される

近年環境性能に優れている車に対して「エコカー減税」という優遇措置が受けらえます。エコカー減税対象者を購入すると自動車取得税、自動車重量税、自動車税が免除もしくは減額されます。

エコカー減税については下記ページで紹介しているので車選びの参考にしてもらえばと思います。

知っておかないと損をする!?「エコカー減税」について

 

車の定期的な点検は欠かさずに

先ほども言いましたが車は消耗品であり乗り続けていると各部品が消耗したり劣化したりしてきます。部品が消耗すると故障しやすくなったり燃費が悪くなったりするため、車の維持費が徐々にかさんでいきます。

ただし、定期的に車のメンテナンスをすると長く乗り続けられます。特に日本の車は壊れにくいので有名で、きちんと手入れさえすれば20年近く乗っても問題なく動きます。

ですので、車の維持費を節約したいのであれば定期的にメンテナンスするようにしましょう。ディーラーによっては定期的に無料点検してくれるサービスをしてくれるところもあるので、そういったサービスを利用するのもいいでしょう。

また自分でできるメンテナンス方法としては

タイヤの空気圧チェック
エンジンオイルの交換

があります。これら2つはガソリンの燃費に影響してきますのでこまめに確認するといいでしょう。

タイヤの空気圧をチェック

タイヤの空気圧が低い状態で車を走らせるとエンジンに負荷がかかり、ガソリンの消費が多くなります。そうなると当然ガソリンを給油するタイミングも早くなり、結果的にガソリン代がかかってしまいます。

タイヤの空気圧を測る器具はカー用品店に売っているので1つ買っておくといいでしょう。またガソリンスタンドでもタイヤの空気圧を調べてくれるところがあるので、そういったサービスを利用してください。

エンジンオイルの交換

エンジンオイルは人間でいう血液みたいなものです。エンジンオイルが汚れていたり少なかったりするとエンジンそのものの動きが悪くなり燃費に悪影響を及ぼします。

エンジンオイルはある程度走ったら交換するようにしましょう。目安としては5000キロに1回(新車の場合は3000キロで交換)のペースで交換すると車は長持ちします。

 

「買い替え」も車の節約につながる

どれだけ定期的にメンテナンスをしたり安全運転を心がけていても、年数が経てばどこかしらに故障部分が出る可能性はあります。10年以上も同じ車に乗っていれば車検の際に交換箇所が多くて車検代が高くなったりもするでしょう。

ならばいっそ新しい車に買い替えるのも車にかかる費用の節約につながります。もちろん車を買い替えるわけですから出費は結構かかりますが、長い目で見た場合買い替えたほうが節約につながる可能性があります。

特に

維持費が高い車(外国車など)
納車してから10年以上の車

のどちらか(もしくは両方)に該当する車に乗っている人で「車にかけるお金を節約したい」と思っている人は買い替えを検討してみてもいいでしょう。

買い替えに失敗しないためのポイントについては下記ページで紹介しています。

オトクに車の買い替えるために知っておきたい3つの戦略

こちらを参考にしながら、「買い替えるか?乗り続けるか?」を考えてもらえばと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?今回車にかかる費用を節約するポイントとして

安全運転を心がける
車の「維持費」から節約する
定期的なメンテナンス
場合によっては「買い替え」もアリ

の4つを紹介しました。これらのうちどれからでもいいので取り組んでもらえると今車にかけているお金を少しでも抑えられるでしょう。

どれから始めてもいいですが行動しないと節約はできません。まずはご自分ができそうなものから始めてみて、上手に節約に取り組んでみてください。

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