一人暮らしの生活費の内訳から見るあなたが節約すべき支出

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一人暮らしの人でなかなか節約ができない・・・なんて人も多いのではないでしょうか?生活費を含めたすべての支出を自分が得た収入だけでやりくりする必要があるため、ちょっと気を抜いてしまうと金欠状態になる可能性もあります。

節約を成功させるためにはまず支出の内訳を確認しなければいけません。特に生活費の内訳は人によって大きく変わってきます。

そこでここでは一般的な一人暮らしの生活費の内訳を紹介します。この内訳を見て自分の生活費で

支出が多い項目
支出が少ない項目

を把握し、どこから節約に取り組むかを計画してみてください。



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一人暮らしの生活費の平均について

節約を始めるためには自分の支出のどこに「無駄遣い」があるかを理解するのが大切。その無駄な支出を見つけるためにも生活費の内訳をきちんと把握しましょう。

自分の生活費の内訳については、レシートなどを集めて集計すれば出ると思います。問題はその生活費の各内訳が適正化どうか・・・。

そこでe-Statという政府統計ポータルサイトで紹介されている「単体世帯の家計収支に関する結果」から一人暮らしの生活費における各項目皮平均額を引用してきました。

それがこちらです。

支出項目 金額
家賃 ¥50,928
食費 ¥39,190
水道光熱費 ¥9,269
家事用品 ¥3,976
服代(履物含む) ¥6,923
医療費 ¥5,008
交通費・通信費 ¥20,377
教育費 ¥108
娯楽費 ¥17,401
その他支出 ¥21,835
合計 ¥175,015

引用:e-Stat

住んでいる地域や生活環境によって多少違いはあるものの、一般的に一人暮らしの生活費は約17万円かかると言われています。もちろん17万円というはあくまでも平均であり人によっては17万円以上かけている人もいるでしょう。

しかし逆に17万円未満に抑えて生活している一人暮らしの人もたくさんいます。

自分の生活費の内訳と比較して

平均よりも支出が少ない項目はそのままに
平均よりも支出が多い項目は「なぜ多いのか?」を考える

ところから始めてみてください。そうすれば生活への影響を最小限に抑えた節約ができると思います。

社会人と学生とで金額が異なる

上記数字はあくまでも「一人暮らしの生活費」であり、それ以外の項目について細かく分類されていません。そのため、学生か?社会人か?は考慮されていません。

社会人であれば自分が働いたお金が収入となるとなるため、生活費にかける金額や内訳に少なからず違いが生じます。例えば職場近くに住んでいれば交通費はそこまでかかりませんが、車通勤を強いられる場合は交通費がかさみますよね?

また収入が多ければそれだけ生活費にかけられるお金も増えてきます。具体的には家賃10万円や20万円のところに住んでいる人がいれば、それだけで家賃の平均額はあがりますからね。

逆に学生の場合だと仕送りの有無によって毎月の収入が大きく変わってきます。アルバイトだけでは限界があるため、生活費はもう少し低くなるでしょう。

以上の点を考えると、一人暮らしの生活費は17万円より下げられる可能性は大いにあります。節約ややりくりを上手にすれば一か月あたりの生活費を10万円前後にまで落とせたりもするでしょう。

 

生活費の内訳から考える節約ポイント

先ほど総務省が統計した一人暮らしの生活費は17万円と紹介しました・・・が、別に17万円必ず使う必要はありません。むしろそこからどこまで節約できるか?がポイントになってきます。

各内訳の平均額と比較して、自分の生活費で平均を上回っているものがあれば、その項目から「どうやって節約すべきか?」を計画するといいでしょう。また項目によっては

節約しやすいもの
節約しにくいもの

の2つに分かれます。もちろん人によってどの項目がどちらに入るかは変わってきますが、節約しやすいものやついつい支出がかさんでしまうもから始めると無理なく節約が続けられます。

では具体的にどういった項目から見直すべきなのか?個人的には

固定費
交際費や雑費
水道光熱費

といった生活費から支出の見直しをすると節約に成功しやすいと思います。

固定費

固定費とは、毎月決まった金額を無条件に支払っている支出を指します。上記の内訳で言うならば

家賃
交通費・通信費

などが該当します。また社会人であれば「保険料」も固定費に入ります。

固定費の見直し・削減は節約の基本です。例えば毎月通信費で1万円の支出だったのでプラン等を見直して7000円にしたところ、新しいプランに替えるまで毎月3000円節約していることになりますからね。

しかも固定費のほとんどは銀行口座から引き落としになっていたりクレジットカード払いのため、わざわざ財布からお金を出して支払う機会がほとんどないのも節約しやすい理由の1つ。勝手に支払われているため払っていることすら忘れている人もいますが、一度見直すだけで簡単に節約ができるのでおすすめです。

特に

通信費(インターネット利用料や携帯電話代)
保険料

は、意外と無駄遣いしていたりするので、一度ショップや無料相談サービスを利用して、プランや料金体系の見直しをしてもらうといいでしょう。

交際費や雑費

一人暮らしの人でついつい使ってしまいがちな支出の1つが交際費や雑費といった項目です。中には「何に使ったんだっけ?」と覚えていない人もいるかもしれません。

家族と住んでいたりすれば多少無駄遣いしても生活はできます。しかし一人暮らしの場合は自分の収入のみで生活費も払わないといけないため、無駄遣いが増えれば増えるほど生活環境が悪くなります。

なかでも交際費や雑費はかさみやすい支出なので、早めに見直すようにしましょう。

交際費にせよ雑費にせよ生活するうえで必要な支出ですからゼロにする必要はありません。ただし、あまりにも内訳の割合が多くなれば必要な支出(家賃や光熱費など)の支払いにまで影響しますので、自分の生活費の内訳を一度調べて「多いな~」と思ったらそこから節約するようにしましょう。

特に無駄遣いや衝動買いが多い人は下記ページで紹介している方法を参考にしてもらえばと思います。

≫これで安心!衝動買いをなくすための簡単テクニック

光熱費の割合

節約が上手でない人の特徴の1つに光熱費に無駄がある傾向があります。正確に言えば光熱費のバランスが悪いのです。

光熱費とはガス・水道・電気にかかる支出の総称ですが、だいたい普通の生活をしているとこの3つの支出の割は

ガス代:電気代:水道代=1:2:1

となります。つまり各支出を確認して上記の割合になっていないのであれば、そこに無駄遣いが生じている・・・ということ。

特に多くなりがちなのが電気代と水道代です。電気代はコンセントの指しっぱなしや主電源がついたままだと電力を消費してしまいますし、水道もきちんと水を止めなかったりといったちょっとしたことの積み重ねでかさんでいきます。

各ページで電気代や水道代の具体的な節約方法を紹介していますのでよかったら参考にしてください。

≫たったこれだけ!水道代が節約できるカンタンテクニック

≫知っておくと便利な電気代節約に関する3つの豆知識

 

生活費の内訳から考える節約以外の項目

生活費を項目別に分けて各内訳を確認しながら節約に取り組めば、無駄な支出を見つけ出せますし効率よく節約できます。とはいっても、みんながみんな節約に成功するとは限りません。

特にそもそもの収入が低い人が貯金のために・・・とあれこれ切り詰めてみても、やはり生活するうえで最低限の支出はかかります。必要以上に節約すると生活の維持が難しくなり、体調を崩しやすくなったりストレスを抱えたりします。

つまり節約にも限界がある・・・ということ。

もし生活費の内訳を確認し、あれこれ節約の方法を考えても「これ以上削れるところがない!」というのであれば、思い切って別の方法を実践してみてください。具体的には“収入を増やす”方法です。

現在副業や投資といった本業以外でお金を稼ぐ方法がたくさん編み出されています。もちろん各方法によって難易度は変わってきますが、最近は自宅でできる副業もありますのでご自身の収入に不満を感じているのであればぜひ「副業」を考えてみてはどうでしょう。

副業については下記カテゴリーでいろいろ紹介していますので、始める前にどんなものがあるか確認してみてください。

≫副業についてはこちら

副業を始めるにあたっての注意点

副業について最近の企業は寛大になりつつありますが、それでも「副業禁止」となっている企業はあります。特に公務員は副業が全面的に禁止されていますので、就業規則などを確認して「自分は副業をしてもいいのか?」を事前に知っておくと後々トラブルにならずに済むでしょう。

また、副業を始めるにあたって知っておくべき知識が「税金」についてです。

始めて間もない頃は収入も多くないので大丈夫ですが、ある程度まとまった収入が副業で得られるようになると必ず税金の問題にぶつかります。「知らなかった」では済まされませんので、税金についての知識はある程度知っておくといいでしょう。

 

まとめ

一人暮らしの場合、全ての支出を自分の収入でやりくりする必要があるため、生活費の見直しはとても大切です。「毎月何にいくら使っているのか?」の内訳を明確にすれば、どこに無駄遣いがあるかもわかりますし、節約を始めるポイントもはっきりします。

節約に挫折する人の多くは、自身の生活費の内訳を知らないまま実践します。「とりあえず使うお金を減らそう!」と勢い半分で節約に取り組むから失敗するのです。

効率よく節約するためにも、まずはきちんと内訳を把握してください。それが生活費を節約する第一歩です。

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