“貯金ができない人”から卒業するための3つのポイント

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世の中には貯金や節約ができずに悩んでいる人がたくさんいます。主婦、サラリーマン、学生・・・職業や年齢や年収に問わず、お金を貯められないことに焦りを感じ、いろいろ試行錯誤をしながら貯金をしようと動いている人も少なくありません。

しかしこうしてもがいた結果、貯金できるようになった人もいれば、残念ながら未だに貯金がゼロという人もいます。あんな節約法をやってみたり、こんな貯金術をやってみたりしたけどなかなかお金が貯まらない・・・。

このように「貯金できない人」から「貯金できる人」になるためには、まずお金が貯まらない原因を探る必要があります。そしてその原因を踏まえたうえで、3つのことを意識して取り組むのがもっとも確実にお金が貯まる人間になる方法と言えるでしょう。

では貯金できない人ができるようになるために意識すべき3つのこととはいったい何なのか?ここではこの3つのポイントを貯金ができない人が抱えている“原因”と一緒に紹介していきます。

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貯金できない人の共通点

貯金 できない2その人に待ち受ける結果には必ずその人がそれまで行った行動や考えが大きく影響してきます。これは結果の善し悪しは一切問いません。

つまり、貯金ができる人というのは、お金が貯まる行動や考え方をもって生活していますし、反対に貯金ができない人はお金が貯まらない行動を取ってしまったり、お金に対する考え方が間違っていることを意味します。具体的な貯金や節約をする前に、まずこうした貯金に対する考え方や行動を改めなければいけません。

とはいえ、今まで貯金ができない人からしてみれば「どこが悪いの?」「何が理由なの?」と思うはず。そこでお金を貯めるためのポイントをお話しする前に、貯金できない人達に共通する「できない理由」についてお話しします。

貯金ができない理由については大きく分けると6つあります。その6つとは

1.「貯金」に対するハードルが高すぎる
2.家計の無駄遣いを理解していない
3.今の収入だけで何とかしようとする
4.今の生活に満足している
5.貯金を回す順番が遅い
6.自分へのご褒美が多すぎる

です。では早速1つずつ具体的解説していきましょう。

1.「貯金」に対するハードルが高すぎる

貯金に対するハードルとは、いわゆる目標や貯金する目的のことを指します。これから貯金を始めようとする人の中で、思いつきで始める人はごくまれで、多くの人は何かしらの目的や目標があって始めるはず。

例えば「欲しいものを買うため」「結婚するからその資金に」「マイホームを買う頭金を作るため」などといったものです。いわゆる貯めたお金を何に使うか・・・その使い道を決める際に貯金できない人達は大きな失敗をしてしまうわけです。

その失敗とは貯金する目標金額を高く設定してしまうこと。これから貯金を始めようというのに、いきなり500万円や1000万円といった超がつくほど高い目標を掲げてしまうことです。

目標が高いのは悪いことではありません。しかし貯金の目標金額が高く設定してしまうと達成までかなりの時間がかかってしまいます。

そうなると、貯金に対するモチベーションがどんどん下がり、結果的に諦めてしまう。このようにゴールまでの道のりが遠すぎるため達成する前に挫折してしまうのです。

2.家計の無駄遣いを理解していない

貯金をするには現在のお金の使い道を把握し、無駄遣いを減らすことが必要不可欠です。しかし貯金ができない人はこの無駄遣いがどこに、そしていくらあるのかを把握していません。

そのため「とりあえず食費を減らそう」「まずは電気代から・・・」というようなほとんど気まぐれに近い発想で節約を始めてしまうのです。こうした節約が生活に悪い影響を与え、節約がうまくいかないのです。

節約とは支出を減らすことではなく無駄遣いをなくすことが目的です。生活するための費用を無理やり抑えてしまうと生活そのものが維持できなくなってしまい、結局節約をやめざるを得なくなってしまい、お金が手元に残らないのです。

3.今の収入だけで何とかしようとする

例えば、収入が15万円の人で生活に必要なお金が15万円だった場合、どう考えても貯金をする余裕はありません。しかしそれでも「貯金しないと・・・」と思って生活費をやりくりして貯金を作ろうとする。

確かに支出を削減しようとする努力は素晴らしいですが、無理に生活費を削ると今度は生活に支障がでる危険性が出てきます。そうなるとまともな食事がとれずに体調を崩したり日々のストレスが発散できずにイライラする日が続くことだってある。

貯金をする方法は何も節約を徹底するだけではありません。しかし貯金できない人ほど“現在の”収入だけで何とかお金を貯めようとしてしまいます。

支出を抑えるのと同時に、収入を増やすことも考えて行動しないと一向に貯金は増えていかないでしょう。

4.今の生活に満足している

これは収入がある程度ありながら貯金ができない人に見られる原因の1つです。要するにお金があるから逆に貯金ができないというもの。

そもそも貯金は、欲しいものを買うためだったりなど、近い将来使うべきお金を貯める行為のことです。しかし収入があればわざわざ貯金しなくても買うことができてしまいます。

そういった生活を続けていると貯金に対する必要性が希薄になり、お金を貯めることができなくなります。特に共働きで子供もいない夫婦は、収入も2人分あるため、ついつい出費が多くなる傾向にあるようです。

5.貯金を回す順番が遅い

貯金を貯めるための基本の1つとして、給料が入ってきたと同時に一定金額を貯金して残りの金額で生活費として使う方法があります。こうすることによって、貯金に一切手を付けることなく過ごすことができるので、お金は貯まっていく一方になります。

しかし貯金ができない人は「貯める」ことよりも「使う」ことから考えてお金の使い道を考えます。つまり、入ってきた給料の使い道を考え、最後に残ったお金を貯金に回す・・・といったやり方です。

貯金を先に分けておくか後に分けておくかの違いだけですが、実はこの順番が違うだけでお金の貯まり具合は全く変わってきます。特に貯金を“最後に”考えてしまうと、ついついお金を使ってしまい結果的に貯金に回すお金が残らなくなってしまうのです。

「計画通りに使えば問題ない」と思っていても結局使ってしまうのが貯金のできない人達です。貯金を貯めたいのであれば、こうしたことを自覚しないとおそらく一生お金は貯まらないでしょう。

6.自分へのご褒美が多すぎる

例えば仕事を頑張った時や立てていた目標を達成した時、そのご褒美として自分に何か買ってあげたりする人がいると思います。こうした自分へのご褒美はやる気やモチベーションをアップさせる非常に有効な手段ではあります。

しかしこの回数が多すぎると家計への負担が大きくなります。またあまり頻繁に自分へのご褒美をあげてしまうと、徐々に自分に甘くなってしまい、衝動買いや無駄遣いが多くなる原因になってしまいます。

しかも「自分へのご褒美」は他人から見ると無駄遣いに見えますが本人からすると自己投資や必要な支出と認識している傾向があります。そのため、家計を見直しても節約の対象に入らず支出として使い続けることになりがちです。

四半期に1回や半年に1回のペースならともかく、毎月自分へのご褒美を買っている人は、もはや無駄遣いが体に染み付いてしまっているといっても過言ではありません。

 

プロが教える貯金できる人になるための3つの心構え

貯金 できない3貯金ができない人には必ず“できない原因”があります。この原因を知ることがお金を貯めるための第一歩といえるでしょう。

もちろん自分が貯金をできない理由を知っただけでは何の解決にもなりません。これらの原因を解決し、きちんと手元にお金が残るような行動やお金の使い方をしなければいけないのです。

とはいえ、今までそうした使い方を意識してこなかった人からすると、すぐに貯金ができる行動や考え方を浸透させることは困難です。特にお金の使い方は日々の生活の仕方そのものともいえるため、一朝一夕で変わることはないでしょう。

では、貯金できない人がこれからお金を貯めていくにはどうすればいいのか?まずすべきことは「無駄遣い」を減らすことにあります。

無駄遣いを減らす方法については【貯金のために毎日の生活から無駄遣いをなくす4つの方法】でも紹介しています。しかし今までお金を貯めることに成功してこなかった人がいきなりこうした行動を取っても失敗する可能性だってある。

そこで、まず具体的な行動に出る前に次の3つのことを心掛けてください。この3つの心がけは家計コンサルタントの横山光昭さんが提唱しているもので、朝のニュース番組などでも紹介されているものです。

そんな横山さんが提唱する「無駄遣いをなくすための3つの心がけ」とは

1:自分の軸を持つ
2:家計における支出の割合を知る
3:浪費を投資に変える

です。

1:自分の軸を持つ

横山さんが言うには、貯金ができる人間になるためにはまず“自分自身の価値観”が大切とのこと。この価値観をしっかり持っていないといつまで経っても貯金はできないそうです。

ここでいう価値観とは、自分自身があるものに対する価値のこと。例えば100円でも高いと感じものもあれば100万円でも安いと感じるものがあると思います。

こうした価値観を自分の中にしっかり持っていることがお金を貯める上で重要になってきます。価格と価値を比較することで買うべきかどうかを判断することが無駄遣いをなくすことにつながります。

つまり“いくら使ったか?”ではなく“何に使ったか?”に目を向けるべきだということ。こうすることによってお金の使い道が改められ、自然と無駄遣いがなくなっていくのです。

2:家計における支出の割合を知る

横山さんは一般的な家計を次の3つに分類するのが理想と言われています。

“消費”・・・主に生活費
“浪費”・・・嗜好品や程度を超えた買い物
“投資”・・・自分の将来にとって有効な使い方

どの家庭でも支出は必ずこの中のどれかに分類され、それ以外のものが支出に入ることはありません。大事なのは現在の支出においてどの項目がどのくらいの割合を占めているのかを知ること。

つまり “浪費”の割合がどのくらいかを知ることで、自分がどれだけ無駄遣いをしているかを把握することができます。もちろんこの3つの線引きについては人によって違いますから、自分なりのルールで一度支出を振り分けてみましょう。

3:「浪費」を「投資」に変える

横山さんは以下の割合が支出の理想的な割合と言っています。

消費:浪費:投資=70:5:25

ここで大事なことは2つあります。まず1つ目はどれだけ頑張っても浪費がゼロにならないこと。

そしてもう1つは投資の割合を増やしていくこと。つまり浪費の支出を投資にどれだけ回せるかが、お金が貯まる家計になるかどうかのポイントになってきます。意外と軽視されがちな“投資”ですが、この支出を増やすことによって、家計における無駄遣いを減らすことができます。

無駄なお金を使わないことと同じくらい、自分を高めていくことにお金を使うことを意識してください。

 

簡単にできることから始めてみよう

ここでは、貯金ができない人の共通点を紹介するのと同時に、これから貯金をするうえで知ってもらいたい心構えについてお話ししてきました。ただ、ここで紹介したことを全て一度にやろうとすると若干無理をしなければいけないかもしれません。

せっかくお金を貯めるコツを知ったとしても、正しく行動しなければ結果には結びつきません。まずは自分が簡単にできることから実践していき、1つずつ確実に身につけていきましょう。

貯金は1回やり方を身につければ、収入がある限り半永久的に取り組むことができます。そして取り組んだ時間に比例して貯めたお金の額は増えていきます。

ですので、まずは正しいお金の貯め方をマスターしましょう。それこそが貯金できない人を卒業するために最も重要なことなのです。

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