新婚生活を円満に過ごすための上手な生活費やりくり術

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新婚 生活費生活習慣が変わる大きなきっかけの1つが結婚です。結婚することによって2人で生活することになるため、生活費も独身時代とは違う使い方をしなければいけません。

また子供が生まれて家族が増えることもありますし、その子供を育てるためのお金も必要になります。つまり、独身時代と結婚してからは明らかに生活の使い方や内訳の割合が大きく異なってくるのです。

つまり、円満な新婚生活を送るためには独身時代と同じような生活費の使い方をしていたらダメだということ。そこでここでは、幸せな新婚生活を送るため、生活費を上手にやりくりする方法についてお話ししていきます。

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新婚夫婦の一般的な生活費の内訳

新婚 生活費2結婚して夫婦で生活をする場合、少なくとも生活費がどのくらいかかるのか?総務省統計局の家計調査によると、二人以上の世帯の消費支出の平均は271,411円となっています。

ただし、この結果はあくまでも“二人以上の世帯”の数値であり、新婚夫婦という縛りではありません。そのため、新婚夫婦ともなると収入が低くなる分平均の支出額も下がります。

また上記金額は家賃や自動車購入費なども含まれています。こうした支出を除いた実質生活費の平均は239,387円という結果になっています。

そして生活費の各項目の平均支出は以下のとおりです。

・家賃 70,767円
・食費 14,536円
・光熱費、水道費 21,716円
・家具、家事用品費 8,668円
・被服費 12,145円
・保険医療費 11,387円
・交通、通信費 34,603円
・教育費 10,098円
・教養娯楽費 29,584円
・その他 57,907円

参考:WeddingPark

結婚してすぐは2人とも働くことができるため、家計の収入が2人分になります。ですから多少無駄遣いや節約に失敗しても生活ができなくなるようなことはないでしょう。

この中で特に流動的なのは教育費や娯楽費です。こうした支出は家賃や食費に比べて生活するにおける優先順位は低いため、収入に合わせた金額に設定することが大事です。

ただしこれらの支出を「ゼロ」にするのは避けましょう。なぜなら成長がないと給料などの収入は上がらないですし、娯楽がないと生活のメリハリがなくなるため、ストレスが溜まって円満な新婚生活が送れないからです。

また、上記金額が理想なのではなく、ここから節約に取り組んでさらに支出を抑える努力をするのも大切です。結婚したらずっと二人暮らしというわけではなく、子供が生まれれば家族が増え、それに合わせて支出も増えるからです。

さらに、子供を1人にしておくわけにはいかないので、夫婦のうちどちらか(おもに奥さん)は仕事を辞めて専業主婦(主夫)になります。ということは、共働きができないから収入が1人分になってしまうため、家計の収入も下がります。

もちろん各家庭において収入も支出も微妙に違いますし、必要な支出と不要な支出の項目も違うわけですから、平均によせる必要はありません。ただ、支出が膨らみすぎると家計に大きな負担をかけるため、全国平均の内訳を基準に、各項目の予算を考えるといいでしょう。

 

新婚生活で注意すべき生活費

新婚 生活費3新婚当初は共働きで収入もあるため、多少節約を怠っても生活できますし貯金だってできます。しかし子供が生まれたり家や車を買ったりなどなにかとお金がかかる機会も多くなるため、どれだけ生活費を節約できるかがポイントになってきます。

独身から結婚したことによって生活費が2倍に・・・ということではありません。

むしろ2人で協力して節約に取り組むことによって、独身時代よりも効率よく支出を抑えることができるでしょう。こうした節約に新婚当初から取り組むことによって、子供が生まれて収支のバランスが変わっても、ライフスタイルへの影響は小さく済むでしょう。

では具体的にどのように節約していくのがいいのか?新婚生活を始めるにあたって特に気を付けるべき支出の項目は

・家賃
・食費
・保険料

の3点です。

家賃

新婚の夫婦における生活費の割合でもっとも大きなウエイトを占めるのが家賃です。家賃の特徴は契約当初に多少まとまったお金が必要ですが、それ以降は毎月決まった金額を支払うことです。

初月の必要資金については賃貸とマイホームで違いますが、それ以外はほぼ毎月同じ金額を支払っていくことになります。賃貸の家賃とマイホーム購入のローン返済という名目の違いはあるものの「いくらの住まいに住むか?」によって家計への負担は大きく変わってきます。

まず目安として知ってもらいたいのは住宅費にかける金額は家計の割合は収入の1/3ほど。例えば月収30万円の夫婦であればどんなに高くても家賃は9万円以下に抑えなければ家計が苦しくなるでしょう。

もっと言うなら、新婚夫婦の場合は【新居探しで失敗しないための家計に負担をかけない家賃の目安】でもお話ししているように賃貸住宅を選ぶ方が多い傾向があります。特にこだわりがない以上初期資金も安く気軽に引越しができる賃貸住宅を中心に新居探しをするといいでしょう。

家賃を抑えるためには、契約するまでにしっかりと話し合い、家賃の上限を決めておくことが大切。食費や光熱費のように生活習慣の改善によって支出が抑えられるわけではないため、間取りや周囲の立地も含め、納得のいく住まいを選ぶようにしましょう。

食費

ライフスタイルを変えずに生活費を節約するための3つの手順】で紹介している夫婦二人暮らしの生活費の内訳では、食費は4.5万円となっています。しかし節約次第では2~3万円に抑えることも可能です。

そこまで食費を抑えるにはまずなんといっても“自炊”を心掛けること

外食をすれば食費は2人分かかってしまいますが、食料を買ってきて自宅で料理をする場合、1.5人分の食費で2人分の料理を作ることだってできます。さらに食料の買い物の仕方や献立の立て方を工夫すれば、さらに抑えることもできるでしょう。

特に専業主婦として奥さんが家を守る家庭では、ご主人の収入だけで生活費のやりくりをしないといけないため、あらゆる支出を見直し、節約する必要があります。食費は努力や工夫次第で大きく支出を抑えることができるため、各家庭のスタイルに合わせた節約方法を実践していきましょう。

例えば、ご主人が仕事に行く時にお弁当などを作ってあげたりするのも家計の支出の節約に大きくつながります。独身時代には難しかった節約方法も夫婦2人で取り組めば可能なものがたくさんありますので、夫婦で話し合って協力して節約に取り組んでみてください。

保険料

どの新婚夫婦も意外と軽視しがちな支出が保険です。この保険に関しては結婚する前後に必ず見直した方がいい支出の1つです。

なぜなら、独身時代の生活と結婚してからの生活は明らかに“守るべきもの”が違うからです。独身時代の場合は、ケガや病気をして仕事ができなくなっても守るものが少ないため、そこまで厚く保険をかける必要はありませんでした。

しかし結婚したことによって配偶者のことを考えた保障が必要になってきます。特に家庭を維持するために働きに出ているご主人は、万が一のことがあっても生活できるような保障がついた保険に加入しておかないともしもの時に一家を路頭に迷わせてしまう恐れがあります。

保険料は家賃と同じで一度契約すれば解約したりプランを見直したりしない限りずっと一定の金額を支払うものです。そのため保険は「人生で2番目に高い買い物」と言われています。

ただ、各保険会社から様々なプランの保険が販売されていますし、その保険が適用する条件も保険会社や商品などによって異なります。そのため、自力で資料を集めて各保険会社の商品を見比べて、適切な保険を選んで契約するのはかなり困難です。

節約のために支出は抑えたい、でも安心して生活できるだけの保障は欲しい。この2つの希望をバランスよく叶えてくれる保険に入ることが本当の意味での“保険料の節約”になります。

近年『保険GATE』や『保険マンモス』などといった保険の見直しのアドバイスをしてくれるサービスがありますので、こうしたサービスを活用して今の家庭環境に適切な保険に入るようにしましょう。

 

新婚夫婦だからできる「毎月10万円貯金」

新婚 生活費4人生の中で最も貯金を貯めやすい時期というのは、大きく分けて3回

・実家に住んでいる時期
・結婚して子供がいない時期
・子供が独立てから定年退職するまで

その中でも特に貯金が貯まりやすいのは『結婚して子供がいない時期』であり、その気になれば毎月10万円ずつ貯めることができます。言い換えれば、この時期にどのくらいお金が貯められるかによって今後の生活が豊かになるか困窮するかに別れます。

平成24年の司法統計によりますと、夫婦が離婚する理由の1つに金銭によるトラブルがあります。「生活費を渡さない」「浪費する」など、お金の使い道や考え方の違いは離婚につながる可能性があるのです。

新婚 生活費1参考:弁護士が教えるパーフェクト離婚ガイド

つまり、事前にお金についてしっかり話し合い、夫婦でお金に関する意思を共有することが、この先一緒に生活していくのにとても大事になっていきます。

・それぞれ収入はいくらなのか?
・生活するにあたってどんなこだわりがあるのか?
・生活費以外にお金をかけているものはないか?

など。お互いのこうした金銭事情を理解し、節約や貯金を協力して取り組むことができれば、おそらく毎月10万円以上のお金を貯金に回すことができるでしょう。

もちろん夫婦で楽しい時間を過ごすのにお金を使うことも大事ですし、こうしたものを犠牲にしてまでお金を貯めることに執着する必要はありません。しかしだからといって貯金を全くしないもの、後々の夫婦生活や将来に悪影響を及ぼしかねないので、計画的に貯金をするようにしていくことをおすすめします。

 

2人で協力して楽しい新婚生活を過ごそう

結婚してからの生活は夫婦が協力して生活をよりよくしていることが大切です。これは生活費も含めたお金の使い方にも言えます。

今までお金の使い方や考え方が違う二人が共同生活をするのが新婚生活です。この先離婚せずに穏やかに過ごすためにはお互いの金銭感覚などをしっかり理解し、共有しておくことが大事。

二人で協力して生活費をやりくりし、素敵な新婚生活を送ってください。

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