結婚するまでにこれだけは欲しい貯金のボーダーライン

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結婚 貯金貯金をする理由の1つに「結婚のため」があります。単純に籍を入れるだけでしたらお金はかかりませんが、結婚式をあげたり共同生活をするにあたっていろいろお金がかかってしまいます。

こうした必要資金を貯めるために独身時代から貯金をしている人も少なくありません。しかし、実際にいくらくらいあれば十分なのか、そして結婚にどのくらいお金が必要なのかの目安くらいは知っておいたほうが良いでしょう。

そこでここでは、結婚する時にかかる費用などの相場についてお話します。こちらを参考に結婚のためにどのくらいお金を貯めればいいのかを考えてもらえればと思います。

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結婚前のカップルの貯金事情

結婚 貯金3まずは結婚前のカップルの貯金の事情からお話ししていきましょう。「マイナビウーマン」では働く女性207名(22歳~34歳)の方々に結婚する男性の貯金についてのアンケート結果が掲載されていました。

まず「貯金ゼロの男性と結婚できるか?」という質問については

できる・・・14.0%
できない・・・86.0%

と、3/4の女性が結婚する男性を選ぶ基準の1つに“貯金”があるという結果になりました。それぞれに回答した女性は次のような理由を述べています。

「結婚できる」と答えた人の意見

男性に貯金がなくても結婚できると回答した女性は、次のような意見を持っているようです。

■結婚してから貯金できればOK
・「結婚してから貯めればいい」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

■自分が貯める
・「今の彼はゼロですが、結婚を決めました。その分私が貯めているので大丈夫です」(31歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

割合として小数でしたが、結婚後に2人でしっかり貯めていけるのなら問題ないと考えているようです。また男性に貯金がない分、自分の貯金があるから・・・といように、男性に金銭を求めていない回答もありました。

「結婚できない」と答えた人の意見

それに対して貯金がない男性と結婚できないと回答した女性からは次のような意見があがりました。

■計画性のない感じがNG
・「結婚したら将来、子どもや老後やマイホームやらでお金が必要なのに、貯金がゼロなんて人は計画性がないと思うし、結婚しても自分が苦労しそう」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
・「それだけ計算できない人間だということだから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「金銭感覚が疎い人とは一緒になれない」(27歳/公務員・団体職員/専門職)

■なにかともめそう
・「絶対ケンカのタネになる」(32歳/生保・損保/営業職)
・「結婚しても幸せになれなさそうだから」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

つまり単純にお金がないことではなく、その先の男性の性格や金銭感覚に疑問を持っていることが結婚に踏み込めない原因だということ。女性は貯金から男性の金銭感覚を測り、それによって結婚生活がうまくいくかどうかを判断しているようです。

貯金がありすぎる男性も結婚相手に相応しくない?

結婚しても夫婦の間に金銭感覚のズレがあると離婚の原因になりかねません。そのため、貯金がないよりはある人の方が計画的にお金を使える人と見られ、結婚相手の対象とになりやすいようです。

とはいえ、その金額については特に気にしていない女性も中にはいます。例えば30歳で1000万円の貯金を持っている人というのは、よほど高収入な人か、もしくは全くお金の使い方を知らない人かのどちらか・・・となります。

つまり“自己投資”をせずにただひたすら貯金をしてきた人ということ。貯金があってもその先収入が上がる見込みがないのであれば、年を重ねるにつれて生活が苦しくなっていく可能性があります。

貯金がない男性も困りものですが、ありすぎる人と結婚してもお金でもめる可能性があります。結婚する前にその人の金銭感覚や使い方などをしっかり見極めることも大事です。

 

結婚する時にかかる支出について

結婚 貯金4結婚するとなると、結婚式をあげたりするだけでなく、新生活の準備金や生活の予備資金なども必要になるため、ある程度まとまったお金が必要になります。目安としては250万円前後で、マイホームを買うことを視野に入れるとそこからさらに300万円程度プラスされた金額が理想とされています。

もちろん上記金額の貯金がないと苦しくなる・・・とかそういったことはありません。例えば環境次第では親や親せきから結婚式の資金を援助してもらえるでしょうし、結婚式や新婚旅行などをしないのであれば、イベント関連のお金は必要なくなります。

大事なのは結婚することにおいて何をして何をしないかをハッキリさせること。

お金の使い道も含めて二人できちんと話し合うことで、今後の結婚生活を楽しく無理なく過ごすことができます。その目安として

・結婚式の相場
・新婚生活の家計の相場

この2つについて紹介します。

結婚式の相場について

結婚するにあたって真っ先に出てくるのが“結婚式”です。この結婚式がどのくらいかかるかによって必要な貯金額が大きく変わってきます。

「ぐるなびウエディング」によりますと、結婚式の費用は全国平均で244.3万円という結果が出ています。これは昔に比べて招待人数が減少したことが要因として挙げられます。

さらに結婚式のスタイルも昔に比べてかなり多様化されてきました。昔は結婚式と言えばホテルや結婚式場で挙げる物でしたが、最近では

・披露宴を行わない挙式だけのウエディング
・レストランで挙げるレストランウエディング
・披露宴と二次会の中間のような1.5次会ウエディング

などといった挙げ方があります。また新婚旅行と兼ねて旅行先で挙げるリゾートウエディングなどもあります。

そのため、結婚式と言っても挙げ方次第で予算や雰囲気が全く異なります。表に表わすと次のような感じです。

結婚 貯金1参考:ぐるなびウエディング

つまり「結婚式を挙げるためにこれだけお金を貯めよう」という発想から「今あるお金でどんな結婚式が挙げられるか?」といった発想に変わってきたということ。式の挙げ方にそこまでこだわりがないのであれば、予算に合った式を探した方が手っ取り早いかもしれません。

新婚生活の収支の相場

次に新婚生活のための準備資金の相場についてお話しします。まず必要なのは

・新居
・家具・家電

の2つです。食費や光熱費等は毎月の収入からねん出できますが、これらはまとまったお金が必要になるため、貯金を使って用意するのが一般的です。

新居の相場

新居は賃貸住宅に住んだり思い切ってマイホームを購入する人もいます。また仕事先の社宅や両親との二世帯住宅などでスタートさせる場合は、新居にかかるお金は限りなく抑えることができます。

マイホームを購入する場合、まず頭金が必要ですのでそのお金を貯金で貯めておく必要があります。頭金はマイホームの購入金額にもよりますが、300万円くらいあればなんとかなるでしょう。

また、マイホームを買う時にほとんどの人はローンを組むと思います。その時に【住宅ローン減税を使って家計の支出を抑える裏ワザ】で紹介しているようなことを心掛ければローンの負担も軽減できます。

次に賃貸住宅を借りる場合、マイホームを購入するよりも安く済むことができます。敷金・礼金、さらには引っ越し費用なども含めるとだいたい35万円くらいあればいいでしょう。

賃貸を借りる際、特に注意してほしいのは間取りと家賃のバランスです。例えば授かり婚などで近く子供が生まれる場合と、その予定がない夫婦とでは必要な間取りが若干異なります。

さらに収入によっても家賃にかけられる限界が異なるため、家計における負担が大きくならないところを借りるようにしましょう。

家具・家電の相場

新婚生活を送るうえで用意しないといけないのが家具や家電などの大きな生活用品です。全国平均でこれらをそろえるのに78万円かかると言われています。

結婚 貯金2参考:AllAbout

この時、一人暮らしをしていた人はそれらを使うことによって支出を抑えることができます。事実、一人暮らしが多い首都圏の新婚時の家具・家電の平均支出は66万円と全国平均を下回っています。

特に買っておいた方がいいのがカーテンと冷蔵庫です。カーテンを買っておかないと新居が外から丸見えですし、冷蔵庫は2人分の食料がはいるものにしないと買い物に行く回数が増えてしまうからです。

それ以外のものについては使えるものは使い、不足したり買い替えたほうが良いものだけ買えば支出はもう少し下げることができるでしょう。

 

「貯金なし」でもできる結婚

結婚 貯金5なにかとお金がかかる結婚ですが、実は貯金がなくても結婚することはできます。正確には限りなく必要な支出を抑えることで、結婚にかかる支出を最小限に留めることができる・・・ということ。

まず1つは結婚式や披露宴を挙げない、いわゆる「なし婚」をすること。

挙式や披露宴を挙げなければ当然それにかかる費用を考える必要がなくなります。また挙げるにしても2次会のような感じの1.5次会ウエディングにすることによって、事前に会費を集めてしまえば夫婦が負担する支出は限りなくゼロに抑えることができます。

それ以外にも写真撮影だけ済ませるフォトウエディングにしたり、新婚旅行を取りやめるなど、一般的な結婚イベントを中止することで費用を抑えることができるため、貯金がなくても大きな問題になりません。

また、人によっては親から援助が期待できる場合もあります。

「暮らしと金融なんでもデータ」2013年調査結果によると、結婚資金や新生活準備費用で親・親族から援助があった人は結婚費用で74.6%、新生活準費用で56.3%となっています。

つまり、結婚に必要な資金を親や親族に援助してもらうため、自己資金をねん出しなくても挙式や披露宴を開くことができます。また挙式や披露宴を開くことによって参加者からのご祝儀ももらえるため、トータルの支出は抑えられます。

このように、貯金がないと結婚できないわけではなく、色々な選択肢をもつことによって貯金ゼロでも結婚に踏む込むことができます。ただ「これだけはしたい!」という希望がある場合は、それを叶えるための資金が必要になるため、そのための貯金は前もってしておくといいでしょう。

 

結婚前の貯金は大切だけど“必要”ではない

結婚は新しい生活をスタートさせるきっかけとなるイベント。そのため、きちんと生活するための準備金やイベントを開催するための資金が必要です。

こうしたお金を貯金で賄うことで、理想の結婚式を挙げたり有意義な夫婦生活を送ることができます。とはいえ、貯金がないと結婚ができないわけではありません。

近年色々な選択肢が生まれ、それによって必要な金額も異なります。つまり選択肢次第では貯金がなくても結婚することができるのです。

そのためには前もって「結婚するうえで何が大切か?」を二人で話し合っておくことが不可欠。周りの意見やアドバイスも聞きながら二人にとって納得のいく結論を出してもらえばと思います。

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