一人暮らしの人が食費節約のために心がけるべき3つの行動

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untitled現在多くの一人暮らしの人が節約ために取り組んでいるものの1つが「食費」だと思います。食費は生活費の中でもお金を使う“頻度”が高いため、お金を使っている感覚を最も持ちやすい支出といえます。

さらに、一人暮らしの人で生活費を節約したいのであれば、食費の見直しは決して逃れることはできません。いくら他の支出を一生懸命節約したとしても、食費がかさめば生活費全体の節約は成り立たないからです。

携帯代などの通信費や保険料については契約状況などを見直すことによって簡単に節約することができます。しかし食費は考え方を改めたり普段の行動を改善しない限り節約することができません。

そこでここでは、一人暮らしの人が食費を節約するために絶対にすべき行動を3つ紹介します。料理が苦手で自炊が難しい人でも簡単にできるものなので、まずはこの3つの行動から心がけてください。

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一人暮らしの食費の平均

一人暮らし 食費2食費の節約をする前に、まず自分と周りの人との違いを確認する必要があります。

自分では「全然使っていない」と思っても実は思った以上に支出が多かったらその分節約が必要です。逆に自分がかけている支出が平均以下にもかかわらず「もっと節約しないと・・・」と無理に節約したら今度は栄養が十分に摂取できず健康的な生活を送ることができません。

ですので、まずは一人暮らしの人がどのくらい食費をかけているかについてお話します。

総務省統計局が2015年に発行したデータによると、一人暮らしの人が1ヶ月にかけている食費の平均は37,486円。ただしこの数字は前項平均であり、なおかつ『一人暮らし』というくくりしかないため、一概に鵜呑みしてはいけません。

例えば、社会人の一人暮らしと大学生の一人暮らしを比較すれば、社会人のほうが仕事の付き合い等で外食する可能性が高いため、必然的に食費が高くなります。また、同じ社会人でも収入や業種・職種、さらには男女によっても食費の平均金額は異なります。

2013年度の家計調査の数字によると

男性の食費平均が1ヶ月当たり43,353円
女性の食費平均が1ヶ月当たり35,958円

と、男性のほうが女性よりも約8,000円も多く食費がかかっていることが分かりました。さらに年齢別で見てみた場合、次のような結果になりました。

 年齢  男性  女性
 ~34歳  48,730円  34,523円
 35~59歳  45,389円  34,516円
 60歳~  38,123円  36,609円

このように、同じ一人理暮らしでも年齢や性別によって平均金額が大きく異なります。しかし言い換えれば、高くても行動と心がけ次第で食費は節約できることを表しています。

事実、一人暮らしの人で食費を月間15,000円前後まで抑えている人も少なくありません。ただ、今まで食費の節約をやったことない人が、いきなりこの金額まで抑えようと思うと、かなりライフスタイルの改善が要求されるのであまりお勧めはしません。

まず目安としては「1ヶ月の食費を3万円以内に抑えること」。これができるようになってから、さらに圧縮できるかを検討すればいいと思います。

 

自炊しなくても食費を抑えるための行動

一人暮らし 食費3現在食費にいくらかけているのか・・・これは人によってまちまちだと思います。すでにある節約を意識しながら生活している人は3万円以内に納まっているでしょうし、逆に対して意識していない人は4万円以上かけているかもしれません。

ただ先ほども言いましたように、一人暮らしであれば食費は1ヶ月当たり3万円前後が1つのボーダーラインです。もし3万円以上かかっているのであれば、どこにお金がかかっているのかを見直し、節約を徹底したほうがいいでしょう。

ではどのように食費を節約すればいいのか?まず基本となるのはやはり「自炊をすること」です。

自炊をすれば外食に比べて食費を安く抑えて食事をすることができます。昼食に500円で買っているお弁当も、自分で作れば光熱費を考えても200円以下で作ることも可能です。

ただし一人暮らしで毎日毎食自炊をするのは、人によってできる人とできない人がいます。おそらく毎日自炊できない人の方が多いかもしれません。

なぜなら、一人暮らしの場合、自分の食事は自分で用意する必要があります。しかし仕事などから帰ってきてから自分のためだけに食事を作ったりすることが面倒に感じることもあるでしょう。

また料理の経験や得意・不得意によっても自炊に対する意識が変わってきます。そのため食費の節約と分かっていても自炊ができない人もたくさんいるでしょう。

ただ、ここで紹介する節約方法は自炊をする・しないに関わらず取り組むことができます。もちろん自炊をすればさらに食費を節約することができますが、料理が苦手な人もまずは次の3つから取り組むことによって無駄遣いを減らすことができますのでぜひ実践してください。

1:コンビニに立ち寄らない

コンビニはどこにでもあり、24時間買い物をすることができるとても便利なお店です。食べ物だけでなく日用品や生活雑貨なども売っており、足りないものがあればいつでも買いに行くことができます。

そのため、サラリーマンなどは夕食をコンビニで買って済ませている人も多いと思います。しかし食費の節約をしている人達はあまりコンビニで買い物に行きません。

なぜなら、コンビニで売られているものはスーパーなどで売られるものに比べて割高で販売されているからです。例えばスーパーでお弁当が350円で売られていても、コンビニでは500円で売られていたりします。

また先ほど言いましたように、コンビニにはたくさんの商品が売られています。その品揃えの多さが無駄ない支出を生み出す原因になっているのです。

例えば、日用品を買いに行ったけど、お菓子を見ていたらつい欲しくなって買ってしまったとか、弁当をかうついでに飲み物を買ってしまったり・・・とか。

さらに最近では、100円でコーヒーが買えるため出勤前などに買っていく人もいると思います。しかしこれを毎日続けるだけで月間2000円の支出がかかることになる。

つまり、コンビニに行けばお金を使う可能性が極めて高くなるので、コンビニに行かないようにしましょう。それだけで食費を抑えることができます。

2:スーパーの特売日に買いだめ

食費を節約するためにコンビニでの買い物を控えるようにする・・・ではどこで食材を買えばいいのか?

まず積極的に活用するのはスーパーの特売日です。スーパーでは曜日や日にちによって特売日があり、食材を安く買うことができますので、その時にある程度買いだめしておくといいでしょう。

ただ、お肉や魚などの賞味期限が短いものは多く買いこまないこと。特に料理が不得意な人は、料理をしないと食べられないような食材を多く買い込むと使わずに腐らせてしまう可能性が高くなります。

もちろん買ったその日に食べるのであればいいのですが、買いだめ用として買っておくのは生ものではなく乾物やインスタント食品など、1ヶ月くらい置いていても賞味期限が切れないものにすること。

こうしておけば、家から帰ってきてもちょっとした調理だけですぐに食事を摂ることができます。ただ毎日インスタント食品ばかりでは栄養が偏ってしまうため、閉店前のスーパーなどに行って割引されている惣菜などを買って食べたりすることも忘れずに。

3:休日は自炊をする

平日は仕事したり勉強したりするため、夜ヘトヘトになって帰ってくるとさすがに自炊する気力がなくなってしまうこともあるでしょう。そのため、毎日自炊をせずに食費を抑える方法に取り組めばいいと思います。

ただ休日は、平日に比べて時間も体力もゆとりがあるため、料理が苦手な人でも自炊に取る組むことができるはず。ですので、休日くらいは自分で料理をして食事をするようにしましょう。

特に料理に自信がない人は「めんどくさい」と思うかもしれませんが、実際に自炊しない限り料理の腕が上がることはありません。つまり“料理の練習”として休日だけはなるべく料理をするようにしてください。

その時作る料理はある程度量を多めに作っておいても大丈夫なものをお勧めします。例えばカレーを多めに作っておけば翌日もそのカレーを食べることができるため、食事の準備をする必要がなくなります。

食材のまとめ買いをせずに食費を抑えるための3つのコツ】でも紹介しているように、まとめ買いをしなくても買い方を工夫するだけで食費を節約することはできます。ただ、本格的に食費を抑えたいのであればやはり自炊は欠かせません。

ですので、少しずつでもいいので自炊をして料理の経験を積んでいきましょう。

 

食費を節約するうえで“やってはいけないこと”

一人暮らし 食費4先ほど挙げた3つの節約方法「コンビニに行かない」「特売日で食材を買いだめ」「休日に自炊」を心掛けることによって無駄な食費を削減することができます。しかし一人暮らしが食費で節約するうえで“やってはいけない”こともあります。

それは無駄遣いを100%削減しようとしないこと。もちろん無駄遣いや衝動買いをなくすことは大事ですが、完全になくそうとしないようにすることが大事です。

例えばスーパーなどで食材を買いに行く時についついお菓子や飲み物などを買ってしまうことってありますよね?食費節約をするならば、こうした“ついつい”買ってしまうものは厳禁だと多くのサイトやブログでは書かれています。

しかし、こうした衝動買いや無駄遣いを完全にゼロにできる人は極めて稀で、むしろできない人の方が多いのが現状です。人間ですから誘惑に負けることもあるでしょうし、衝動買いだって月に1回や2回くらいはするものです。

大事なのは無駄遣いや衝動買いを常習化させないこと。月に1回買ってしまうのと買い物に行くたびに買ってしまうのとでは食費にかかる支出は大きく変わってきます。

むしろ1円も無駄遣いしないよう徹底すると、それだけで生活に制限がかかってしまい、ストレスを感じやすくなります。衝動買いや無駄遣いをなくす努力は必要ですが、残念ながらどれだけ頑張ってもゼロにすることはできません。

気分を上げたりストレスを発散する意味でも、たまには自分のご褒美でお菓子やスイーツを買ってもいいと思います。あまりキチキチにこだわる必要はありませんので。

 

まずは食費を3万円以内に抑えること

食材の買い方を徹底し、なるべく自炊をすることによって食費はかなり抑えることはできます。実際に一人暮らしで100万円以上の貯金を貯めている人は1ヶ月当たりの食費を2万円以内に抑えているとか。

逆にそれ以上圧迫してしまうと、今度は生活に必要な栄養がきちんと取ることができなくなる危険性があるので、過度な節約はお勧めしません。1.5万~2万円くらいに抑えることができれば、一人暮らしの食費としては最高だと思います。

しかし、最初から2万円以内に抑えることを目標にしてもできる人とできない人がいるのも事実。例えば料理を全くしたことがない人が1ヶ月の食費を2万円以内に・・・としてもおそらく無理でしょう。

ですので、まずは“今の自分”ができる最大限の節約方法を実践することがポイント。そしてそれと同時に料理の経験を積んで自炊できるようになることが食費節約の大きなカギとなります。

その1つの目標が“1ヶ月の食費3万円以内”です。この目標を達成するために、お金の使い方の見直しや改善すべきことを明らかにし、1円でも抑えられるよう行動していきましょう。

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