意外と簡単!?一人暮らしで生活費を節約するための基本事項

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1インターネットなどで「一人暮らし 節約」と検索すると、いろいろなサイトやブログが検索結果に引っかかり、さまざまな節約術について紹介されています。各サイトやブログでそれぞれ節約に関するアイデアや方法について記述されています。

どのサイトやブログでも大体同じような主張になっていると思います。でもたまに、間逆の主張をしているものってありませんか?

Aというサイトでは「節約するなら○○だ!」といっているに、Bというブログでは「節約のコツは××だ」とAのサイトとは間逆の主張をしているものも珍しくありません。

結論から言えば、どちらの主張も間違ってはいません。なぜなら、一人暮らしの節約における基本的な部分はどちらも共通しているからです。

つまり「あれを節約しろ」「これを節約しろ」というのはあくまでも手段であり、本質さえ外れていなければどんな方法でもいいのです。では節約のための本質とはいったいどんなものなのか?

ここでは、一人暮らしの人が節約するうえで決して外れてはいけない“本質”についてお話していきます。

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節約をする前に確認すべきこと

一人暮らし 節約2いざ節約をしようと思っても、すぐに結果が出る人とそうでない人にはっきり分かれます。節約生活を始めてすぐに支出をきっちり抑えられる人もいれば、気がついたらお金が亡くなっている・・・なんて人もいるはずです。

人は生活をするためにはお金を使わないといけません。しかし、何にいくら使うのかはその人のさじ加減次第で多くすることも少なくすることもできます。

では、すぐに節約できる人となかなか節約できない人との違いは何なのか?もしかすると“料理の腕”とか“お金のかかる趣味をしている”などと思っている人もいるかもしれませんが、そうではありません。

・収支のバランス
・生活費の内訳
・節約する目的

この3つが明確になっているかによって節約が実践できるのです。1つずつ具体的に説明していきます。

1:収入と支出のバランス

先ほどもいいましたが、人は生活するために必ずお金を使わなければいけません。節約は、決して「支出を減らせばいい」という問題ではないのです。

そして生活に必要なお金は何かしらの方法で収入を得る必要があります。つまり、生きていくためには「収入」と「支出」の両方のお金がないといけないのです。

そしてもっとも大事なのはこの収支のバランス・・・要するにいくらお金が入ってきて、いくらお金を使うのかというそれぞれの数字の割合です。この2つの数字のバランスが悪くなるととたんに節約ができなくなります。

例えば収入が月20万円で支出を5万円にしようと思っても、一人暮らしの場合非常に難しいバランスであることはすぐにわかるとお思います。逆に20万円の収入に対して19万円の支出にしても、収入に対する支出の割合が多くなり貯金するお金を捻出できません。

このバランスは毎月の貯金額をいくらにするかを決める上でもポイントになってきます。目安としては収入の2割以下までといわれているので、毎月入ってくる収入の8割~9割を支出として使うことを考えたほうがいいでしょう。

まずはこうした大枠の支出から決めていくことで、実際にいくら節約するのかを考えていくのが成功するかどうかの分岐点になります。

2:生活費の内訳

およその支出の割合が決まったら、次はさらに具体的な内訳を決めていきます。食費はいくら、光熱費はこれだけ・・・という風に、何にいくら使うのか(もしくは必要なのか)を考えることが節約するうえで重要です。

もしこうした内訳を決めずに節約すると何をどれだけ節約すればいいかが明確にならず、トコトン支出を抑えようとしてしまいます。そうなると「いったいどこまで節約すればいいんだろう・・・」という不安と窮屈感を感じるようになり、途中で節約をやめてしまう可能性が出てきてしまいます。

逆に各支出項目で予算を決めておけばその予算内に出費を抑えるにはどうしたらいいか?という具体的な節約の仕方を考えやすくなります。例えば食費を1ヶ月3万円と設定したのならそこからさらに具体的な節約の方法を模索することができますよね?

また、こうした生活費の内訳を理解することで、どこに無駄遣いや余計な出費があるのかを発見しやすくなります。それによって、何を重点的に節約しなければいけないのか・・・といった行動もとりやすくなる。

一般的な一人暮らしの生活費の内訳については【給料20万円の一人暮らしが毎月3万円貯金する生活費節約法】で紹介しています。こちらを目安に1ヶ月の自分の生活費の内訳を考えてみてはいかがでしょう。

3:目標の貯金額

一人暮らしの人が生活費を節約する目的は主に2つあります。

1つは収入に対して支出の割合が多く、節約しないとどこで現状の生活が維持できないというもの。これについては生活そのものがかかっているため、節約に対しても積極的に動くことができます。

そしてもう1つはこれから貯金をしようと考えている場合。そして、いざ節約しようと思っても、途中で挫折してしまう人はだいたい貯金を作るために節約しようとしている人達です。

その理由は『貯金すること』に対する明確な目標がないから。

節約に失敗する人の多くは「貯金しないとな~」くらいの気持ちで始めます。つまり、貯金を作らないといけない理由、そしてそのために節約をしないといけない理由が不明確かつ大した重要性を感じていないのです。

逆にきちんと節約し、貯金をコツコツ貯めている人は、お金を貯める明確な目標を掲げています。それが「欲しいものを買う」「結婚式の資金」「住宅購入の頭金のため」など、人によって異なるものの、貯めたお金の使い道やいくら必要なのかと言ったことがハッキリしているのです。

もし貯金を貯めるために節約をするのなら、まずは「いくら貯金を貯めるのか」そして「貯めたお金を何に使うのか」をより具体的にすることから始めてください。それだけで節約は半分成功したのも同然なのですから。

 

一人暮らしならではの節約方法

一人暮らし 節約3一人暮らしの人が節約をする場合、夫婦や親兄弟と暮らしているのとは若干考え方や収支の割合について異なる部分があります。なぜなら、2人以上で生活している家庭と1人で生活している一人暮らしとでは入ってくる収入と支出が異なるからです。

例えば夫婦2人暮らしの家庭の場合、子供がいなければ共働きすることによって世帯収入を増やすことができます。しかし一人暮らしになると、体は1つしかありませんから収入を増やそうと思ってもそう簡単にできるものではないでしょう。

では2人暮らしになると支出も2倍になるかというとそんなことはありません。

例えば家賃は、1人で住もうと2人で住もうと同じ金額になりますよね?また光熱費も同じ部屋で時間を共にすれば一人暮らしの人と大した違いはでてきません。

このように、複数で共同生活をすればするほど、世帯収入は増やしやすく家計の支出は節約しやすいのが一般的。だからこそ、一人暮らしには一人暮らしのやり方で節約をしないと失敗する可能性が高くなるのです。

では具体的に一人暮らしが生活費を節約するにあたってどういったことに注意すればいいのか?ここではもっとも支出を身近に感じやすい支出

・食費
・光熱費(電気代、水道代、ガス代)

この4つの項目のポイントについてお話ししていきます。

食費

ほとんどの人が「節約」と聞いて取り掛かろうとするのがおそらく食費でしょう。食費はもっぱら欲しいものを欲しいだけお金を払って購入する現金支払いタイプの支出のため、最も“お金を使っている”と認識しやすい支出と言えます。

一人暮らしの人が食費を節約するにあたって考えるべきことは『自炊ができるか・できないか』です。

自分で料理ができれば、朝と夜だけでなくお昼も弁当などを作ることによって、昼食を外食やコンビニで買わなくてもよくなります。手間や時間がかかる分、食費を抑えられるのが自炊の最大のメリットです。

しかし料理が不得意だからといって食費が節約できないわけではないのです。例えば【食材のまとめ買いをせずに食費を抑えるための3つのコツ】でも紹介しているように、その日食べるものを格安で購入し、その日のうちに食べてしまっても食費を抑えることはできます。

このように、自炊ができる・できないによって食費の使い方や買い物の仕方などが異なります。いかに安く、そして買ったものを腐らせずに食べきるにはどんなものを買えばいいかをライフスタイルに合わせて実践することが大切。

ただし、やはり料理やできないよりできたほうが食費は抑えられるので、休日などは練習もかねて積極的に自炊するようにしてみてください。

電気代

電気代を節約するためにまずすべきことは2つ。エアコンのブレーカーを落とすことと、冷蔵庫の設定温度を「弱」にすることです。

一人暮らしの場合、ワンルームなど比較的狭い住居に住む人が多いと思います。そのため、エアコンを使わなくても夏は扇風機やクーラー、冬はホットカーペットやハロゲンヒーターなどで十分過ごすことができます。

また、一人暮らしの場合だと、昼間は仕事や学校に出かけて自宅にいる機会が少ない人も少なくないはず。そんな人は電力会社との契約を「時間帯割引契約」にするのがおすすめです。

例えば東京電力ですと「おトクなナイト8・10」といったプランがあり、昼間使用する時の電気代に比べて夜間に使用した場合の方が割安で電気を使えることができます。このプランで契約することによって、電気料金を安く抑えることができ、電気代の節約につながるのです。

ただし、このプランは平日・休日問わず昼と夜の電気料金が異なるため、休日は公共施設などを利用してなるべく部屋にいないようにすると余計な電気代がかからなくなります。

水道代

水道代を節約するには「トイレ」「お風呂」「キッチン」の3ヶ所の使い方を改める必要があります。しかし、一人暮らしの場合は「お風呂」の使い方さえ注意すれば水道代が高くなることはありません。

例えば東京23区の水道料金はメーター口径が13mmの場合、水を1滴も使わなくても860円かかります。そして水道使用量が6立方メートル(6000リットル)以上になると、1立方メートル(1000リットル)当たり22円の料金が加算される仕組みです。

お風呂の浴槽いっぱいが約200リットルなので、毎日お風呂を沸かして始めて月間使用量である6000リットルになるということ。ですがガス代の関係もあり、一人暮らしの人はシャワーで済ませる日の方が多いはず。

つまり、基本料金で使える水道量を使い切れていない一人暮らしもいるということ。

そして、もし水道を使い切れていないのだとしたら、なるべく使うようにしましょう。例えば、お茶やコーヒーなどを作って仕事などに持っていけば、外で飲み物を買うお金を節約できますよね。

ただ、住まいによって基本料料金で使える量や料金も異なります。自分の1ヶ月当たりの水道使用量も含めて一度調べてみてください。

ガス代

ガス代を節約する方法としては【「高い!」と感じるガス代を徹底的に抑えるための簡単節約術】を参考にしながら実践すれば無駄なガス代を抑えることができます。特に一人暮らしの人がガス代を節約する際に考えるべきは「お風呂の使い方」です。

ガス代や水道代を節約すためにシャワーを使っている人も多いでしょう。しかし、シャワーで済ませればいいというわけではありません。

お風呂に入ることで体を洗うだけでなく体を温め、日頃の疲れを取ることもできます。ですので、月に何回かはきちんと浴槽にお湯をはってお風呂にしたほうがいいでしょう。

具体的にガス代を節約するお風呂の使い方には4つのポイントがあります。

1:シャワーの無駄遣いをやめる

毎日シャワーする時間を1分短くするだけで、ガス代を1500円ほど節約することができます。シャワーを流しっぱなしは極力控えるようにしましょう。

2:設定温度は低めに

お風呂の温度を1度上げるだけでも必要なガス量は上昇しガス代をあがります。普段の設定温度を1度下げるだけでも十分な節約効果になるので、給湯機で調整してください。

3:追い炊き機能は使わない

浴槽の冷えたお湯を再び温めなおすとなると、それだけガスを使用することになります。お風呂が沸いたらなるべく早めに入って追い炊きをしないよう心掛けてください。

4:バスタブにフタをする

3:で話したように、冷えたお湯を温めるにはガスを使います。お湯が冷めるのを防ぐためにもバスタブにはフタをして冷めにくくしておきましょう。

 

節約するうえで最も大切なこと

多くのブログやサイトなどで「こうすれば支出を抑えられる」などというような、節約に対するテクニックが紹介されています。確かにこうした手段を知り、実践することは支出を抑える上で欠かすことはできません。

しかし、いくら手段を知ったからと言ってもそれを“継続して”実践することが生活費の節約につながります。つまり、節約の方法を習慣化させることが大切なのです。

節約は一朝一夕で結果が表れるものではありません。だからこそ、無理をしたり生活に支障をきたすようなやり方では節約がうまくいかないのです。

「一人暮らし」というくくりでも、住んでいるところや収入の違いによって、節約方法も大きく違ってきます。自分にとって何から手をつけるのが最も生活にストレスがかからず節約できるのか・・・そこを考えながら1つずつ確実に支出を抑えていきましょう。

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