今すぐ出来る冷蔵庫の電気代を抑える8つの方法

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untitled電気代を節約するには、家電の使い方を改めるものがあります。特に家庭にある電化製品のほとんどはコンセントを指しっぱなしにしていつでも使える状態になっているはず。

その中でも24時間常に稼働している家電の1つが冷蔵庫です。

冷蔵庫はエアコンに次ぐ消費電力が多い家電で、エアコンと合わせると電気代の約半分を占めます。しかもエアコンと違って冷蔵庫は常に稼働させないといけないため「使わない時は電源オフ」といった節電方法ができません。

つまり、エアコンはエアコンの節電方法が、冷蔵庫には冷蔵庫の節電方法があるのです。そこでここでは冷蔵庫の消費電力を抑えて、電気代を節約する方法についてお話しします。



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冷蔵庫の節電の基本は「設定温度」

冷蔵庫 電気代2冷蔵庫は他の家電と異なり、24時間常に稼働させる必要があります。

例えばエアコンや照明器具の場合、部屋にいなければ電源をオフにすることで消費電力を抑えることができます。しかし冷蔵庫は中に入っている食材を保管するためのものですから、電源をオフにすると中にある食材が痛んでしまい、食材を腐らせてしまいます。

つまり、冷蔵庫の電気代を抑えるには「1日当たりの消費電力をいかに抑えるか?」がポイントになってきます。

では具体的に何をすれば冷蔵庫の電気代を節約できるのか?まず注意すべきは「設定温度」です。

そもそも冷蔵庫は食材が腐らないように室内温度を外気と比べて低くすることが目的です。そのため、外気との温度差が大きければ大きいほど温度を下げる必要があり、それによってより多くの電力を消費します。

ということは、外気と冷蔵庫の温度差を小さくすれば消費する電力が減り、電気代が節約できます。そうした経緯から、冷蔵庫の電気代節約の基本はまず「設定温度を調整すること」と言われています。

特に新しい冷蔵庫を買って設定温度を何もさわっていない場合だと、設定温度が「強」になっている場合があります。もし買ってから冷蔵庫の設定温度を変えていないのであれば「弱」に切り替えましょう。

冷蔵庫の設定温度を操作するタイミング

冷蔵庫の電気代を考えるなら、「弱」の状態で使うのがお勧めです。しかし、365日「弱」のままでいい・・・というわけではありません。

冷蔵庫の設定温度を「弱」にすることは、外気と室内の温度差が小さくなることを意味します。春、秋、冬はそれで問題ないですが、夏に関しては「弱」のままだと食材が痛む可能性があります。

なぜなら夏になれば外気の温度が上がってしまうため、設定温度が弱のままだとそのまま冷蔵庫の温度まで上がってしまうからです。そのため、冷蔵庫に入れていても、適正温度を維持することができず、中にいれてある食材が痛んでしまう。

そのため、夏だけは設定温度を「中」にして食材が痛まないようにしましょう。もちろん設定温度を変えることによって冷蔵庫の電気代は上がってしまいますが、食材が痛んで使えなくなれば今度は食費がかさんでしまいます。

電気代さえ節約できれば家計の支出が減るわけではありません。電気代が節約できても食費が増えたら家計の支出は変わらないかもしくは増える可能性が高いです。

ですので、夏だけ設定温度を「中」にして食材が痛むのを防ぐのを心掛けてください。それ以外の季節は電気代節約のために「小」に戻しましょう。

このように、冷蔵庫の電気代を節約するためには、季節に合わせて設定温度を調節し、食材が痛まない程度に消費電力を抑える工夫をすることで、1年を通して継続的に節電することができます。

ちなみに、冷蔵庫の適正温度は以下の通りです。

冷蔵庫 1℃~5℃
冷凍庫 -18℃~-22℃
野菜室 3℃~7℃

これ以上低い温度だったら電気代のムダ遣いですし、逆に高かったら食材が痛みやすくなる危険性があると思ってください。

 

設定温度以外の節電対策7選

冷蔵庫 電気代3先ほども言いましたように、冷蔵庫の電気代を抑えたいのであれば、まず設定温度を適正に保つことが大事です。これをしない限り、冷蔵庫での節電行動は100%とは言えないでしょう。

そして、そこからさらに電気代を節約するにはさらなる工夫が必要です。要するに冷蔵庫における節電とは「設定温度の調整プラスアルファ」をどれだけ実践するかがポイントになります。

では、設定温度以外にどういったことを注意して冷蔵庫を使えばいいのか?具体的には次の7つの方法を取り入れることをお勧めします。

1:冷蔵庫は壁から離して設置

冷蔵庫に限らず、全ての家電は起動すると熱を帯びます。そしてその熱を冷ますのに大量の電力を消費するのです。つまり、熱を溜めこまない環境に冷蔵庫を置くことによって余計な電力の消費を防ぐことができます。

ではどういった環境が熱を溜めない環境なのか?まずいえることは冷蔵庫の周囲10~15cmに物を置いたり家具などをくっつけないことを心掛けましょう。

家具などが冷蔵庫に密着していると、冷蔵庫が帯びた熱が逃げにくくなってしまいます。すると当然冷蔵庫から発せられた熱は逃げ場を失いそのまま留まってしまい、冷却機能をフルに稼働させなければならなくなります。

こうした事態を避けるために、壁や家具から少し離して空気が通る道を作ってあげるように置いてください。特に放熱場所付近には物などをおかずにスムーズに流れるようにしておきましょう。

また一人暮らしの人で冷蔵庫の上に電子レンジなどを乗せている人がいます。これも冷蔵庫が熱を帯びてしまう原因になりますので、あまりお勧めしません。

2:冷蔵庫内の冷気を逃がさない工夫をする

冷蔵庫が電力を消費するのは、室内の温度が上がったため、設定温度に下げる時です。ということは、冷蔵庫の温度を常に一定にする工夫をすれば電気代は最小限に抑えられます。

しかし実際に冷蔵庫の中を常に一定の温度にするのは非常に難しいです。

なぜなら、冷蔵庫の中に入っている食材を出し入れする際に、必ず扉を開けなければいけませんし、扉を開けることによって外気が室内に入り、設定温度が多少でも上がってしまうからです。

「冷蔵庫の開け閉めが多いと電気代がかさむ」と言われている理由はまさにこれ。扉の開閉が多ければそれだけ外気に触れる機会が多くなり、室内の温度が高くなってしまうため、それを再び下げようと冷蔵庫が電気を消費します。

無駄な開閉を減らすだけで、年間10.40kwhの電力を減らすことができ、230円の電気代を節約することができます。冷蔵庫のどこに何が入っているかをしっかり把握し、扉の開閉回数を減らしてみてはいかがでしょう。

3:冷蔵庫の中に食材をつめすぎない

冷蔵庫は中に入っている食材を保存するために冷気を出しています。そしてこの冷気を出す量に比例して電気代も上がったり下がったりするのです。

冷気を出す量が多くなるのは扉を開けて外気が入り込んできた時だけではありません。例えば冷蔵庫にたくさん詰めすぎた時も、冷気を出す量は増えているのです。

例えば同じスペースの部屋でも、人が多い部屋と人が1人しかない部屋とでは体感温度が全く違いますよね?冷蔵庫の中も同じで、多くの食材が入っている方がその食材が持っている熱によって自然と温度が上昇してしまうのです。

そのため、その熱を冷まそうと冷気が放出されるために電力が消費されます。それをふせぐためにはまず「冷蔵庫の中身をつめすぎないこと」です。

そうすることによって、冷気が室内全体にいきわたるようになり、すぐに設定温度にまで下げることができます。また冷気が出る口の近くにもあまり置かないようにするだけで、少ない冷気の量で室内の温度を保つことができます。

ですので、冷蔵庫に入れなくても大丈夫なものはなるべく出して保管しておくといいでしょう。特に調味料の多くは常温保存でも問題ありませんので、冷蔵庫から出した方が電気代を節約することができます。

4:ドアパッキンを定期的に交換

冷蔵庫の扉には室内の空気を閉じ込めておくためにドアパッキンが取り付けられています。しかし、長年使っているとこのドアパッキンが劣化し、室内の空気が少しずつ漏れる可能性が出てきます。

そうなれば、冷蔵庫の室内を適正温度に保つために必要な電力も上がり、電気代も上がっていきます。それを防ぐためには定期的にドアパッキンを替えるようにしましょう。

目安としては、冷蔵庫の扉に紙を一枚はさみ、落ちるかどうかを検証します。その時に紙が落ちてしまったりすんなり抜き取れるような状態になるのがドアパッキンの買い替えの目安です。

ドアパッキンについては冷蔵庫を購入した電気屋さんに行って取り換え方法も含めて危機に行くのが確実です。長年同じ冷蔵庫を使っている家庭は、試しに実践してみてください。

5:急速冷凍機能は使わない

最近の冷蔵庫には「急速冷凍機能」というものがあります。これは食材を一気に冷凍することで、おいしくホームフリージングするための機能です。

ただその反面、冷気を一気に放出するため消費する電力も急激に上がります。そうなれば当然電気代も上昇するため、よほどのことがない限り急速冷凍機能は使わないことをお勧めします。

それにこの機能を使わなくても手早く食材を冷やすことは可能です。

例えば食材を細かく分け、冷凍室内にアルミトレーを敷いてその上に食材を並べます。その上に保冷剤を置くことで、素早く食材を冷凍することができます。

このように、便利な機能を使うにはそれなりの消費が伴います。消費を減らすためには色々な工夫やアイデアを実践することが重要だということを認識しておきましょう。

6:「夜間モード」の積極活用

冷蔵庫の中には「夜間モード」という設定ができるものがあります。これは、時間的に開閉が少ないと思われることから、温度設定を少し緩めて電気代を節約する非常にエコなシステムです。

もし家の冷蔵庫に夜間モードがついているのなら、ぜひ積極的に活用してください。それだけでも消費電力を抑えることができ、電気代を節約することができます。

また、昼間学校や仕事に出払ってあまり家にいない人は、深夜だけでなく昼間も夜間モードにしておくと、節電効果はもっと上がります。旅行に出かけたりなど長期で家を空ける時にも利用できるので、ぜひ積極的に使ってみてはいかがでしょう。

7:省エネの冷蔵庫に買い替え

上記の工夫を全てしてもなかなか思うように節電効果が見られない場合は、思い切って新しい冷蔵庫に買い替えることをお勧めします。その理由は最新の冷蔵庫は昔の冷蔵庫に比べて消費電力がかなり抑えられているからです。

冷蔵庫は、本体の断熱効果やモーターを制御するインバーター技術の発達により、年々省エネ性能が高まってきています。10年前の冷蔵庫と今の冷蔵庫と比較しても、同じ使い方をしているにも関わらず、最新の冷蔵庫の方が消費電力は小さいのです。

もし今使っている冷蔵庫が買ってから10年以上たっている場合は、買い替えも視野に入れたほうがいいかもしれません。もちろん冷蔵庫の購入費はかかりますが、長い目で見るとそちらの方が節約できるはずなので、検討してみる価値はあると思います。

 

電気代を抑えるには“ちょっとした工夫”

冷蔵庫は他の家電と異なり、電源を入れて放置する時間が長いのが特徴です。そのため、「冷蔵庫の使い方」というよりは、置き場所は中に入れる物などといった部分を工夫することで、電気代を節約することができます。

ここで紹介したさまざまな方法も、実践することによって年間で数百円から数千円の節約になります。「たかが数百円なら・・・」と思わず、細かい支出を無くしていくことが節約の基本と言えるでしょう。

冷蔵庫を設置するところや食材の入れ方1つで、冷蔵庫の消費電力は大きく変わってきます。ここで学んだことを実践し、継続的に電気代を抑えて、光熱費の支出を減らしてみてください。

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